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リュータ

Author:リュータ
アストルティアを旅する魔法使い。呪文もだけど作文はもっと得意!
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【DQ3】『おおぞらをとぶ』 ひたすらとぶ。

ドラクエ3と8で登場したラーミアの曲です。これはぼくの想像なのですけど、ファミコン版DQ3が発売された1988年当時、ゲームではじめて「広大な世界」を実現したのが、この「おおぞらをとぶ」という曲なのではないでしょうか? 「広いマップ」とか「デカい画面」って意味じゃないですよ? 雄大な世界。この曲をずーっと聴いていると、不思議とそんな感じがします。それまで攻略を競うものや効率を追求するものでしかなかったゲー... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/807a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/807a.jpg" alt="807a.jpg" border="0" width="600" height="336" /></a><br /><br /><br />ドラクエ3と8で登場したラーミアの曲です。<br /><br />これはぼくの想像なのですけど、ファミコン版DQ3が発売された1988年当時、ゲームではじめて「広大な世界」を実現したのが、この「おおぞらをとぶ」という曲なのではないでしょうか? 「広いマップ」とか「デカい画面」って意味じゃないですよ? 雄大な世界。<br /><br />この曲をずーっと聴いていると、不思議とそんな感じがします。<br /><br />それまで攻略を競うものや効率を追求するものでしかなかったゲームで、テレビ画面の中に精神的な「もうひとつの世界」が生まれた歴史的瞬間。<br /><br />コントローラなんて窓から投げ捨てるんだ。この曲をぼんやり聴いていると、いろいろ考えさせられる。広い世界。小さな自分。時の流れ。蘇る思い出の数々。こうして夜は去り、朝がきて、また夜になる。<br /><br /><br /><span style="color:#0000FF">「おおぞらをとぶ」 ~ドラゴンクエスト3 そして伝説へ… ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君 より<br />作曲 すぎやまこういち</span><br /><br /><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/X_fPNxwnAMw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br /><br /><span style="color:#660000"><span style="font-size:large;">(上の画像をクリックすると音楽が再生されます)</span></span><br /><br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />今回はちょっと実験的な試みをしました。<br /><br />10分を超えるデータですが、中身は1分30秒ほどの演奏を7回ぐらい繰り返しています。つまりループです。<br /><br />ひとことで言えば<span style="color:#FF00FF">「作業用」</span>ってやつです。でも、ぼくはこの「作業用」って言葉が嫌いなんですね。<span style="color:#0000FF">「ドラクエの音楽は道具じゃない、作品なんだ!」</span>って言いたいから。だいたい、人様の曲を使わせてもらっておきながら「作業用とはなにごとぞ?」と思うワケです。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ただ、一方でどんなに偉大な作品も時代の変化には逆らえないとも思うのですね。<br /><br />ぼくが好きな音楽は19世紀の西洋音楽、つまりクラシックです。すぎやまこういちさんも、ドラクエの曲やオーケストラにあこがれた少年時代の回想からして、まったく同じだと思います。<br /><br />でも、19世紀といまの21世紀では、あまりにも環境が違うのですね。テレビもねぇ。ラジオもねぇ。車もそれほど走ってねぇ。<br /><br />芸術、オペラ、小説とか、思想とか政治とか、今ではエリート文化と思われているようなものが娯楽の中心だった。<br /><br />19世紀末に書かれたドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。この曲は大ヒットして傘の取っ手の部分にドヴォルザークの顔の彫刻がほどこされたほど。気難しい顔したクラシックの音楽家が、それぐらいみんなの人気者だった。<br /><br />これまた難しいロシアの思想家、ドストエフスキーのサインをねだる人が殺到した。<br /><br />スポーツ選手とか、等身大の歌って踊れる学生アイドルとか、イケメン映画俳優が人気者になるのは20世紀の中頃、テレビが大衆に普及してからのことです。<br /><br />今年2016年の世界の流行語大賞は<span style="color:#FF00FF">「エリートの敗北」</span>だったと思うのですが、実はエリート世界の凋落は100年以上昔からずっと続いていることです。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />21世紀のいま。音楽は空気のようにぼくたちの身近にあふれかえっています。<br /><br />作業をしながら、ごはんを食べながら、ゲームをしながらテレビをつけていると、ふと「この曲イイな。」って音楽が耳に入ってくる。そこで聴いた歌詞をグーグルで検索すると瞬時に曲名が判明し、それをこんどはユーチューブに入力すると、時代を超え、どんな曲でも聴けてしまう。この間、わずか3分。<br /><br />音楽の地位は明らかに下がった。19世紀では豪華に飾られたコンサートホールに足を運んで、胸をときめかせて聴く特別なものだった。今はどうか? 道端の木に実った柿を盗み食いするかのように音楽が消費されていく。<br /><br />もちろん「本物」の魅力はある。ぼくも10月にクラシックコンサートに行ったけど、ユーチューブで録音された音楽ではなく、生のオーケストラはまったく音が違います。<br /><br />スピーカーで音量を大きくしても「うるさい」だけですが、生のオーケストラは「迫力」として体に響きます。バイオリンの合奏は空間に溶け込むように余韻をのこします。笛の音もほかの楽器に埋もれてしまうのではなく、常に存在します。打楽器の響きは雷がとどろくようです。<br /><br />でも、それは本当にごくごく一部の世界の小さな文化でしかなくなってしまった。<br /><br />21世紀には21世紀を生きる人の都合と、音楽とのふれあい方がある。それには誰も逆らえません。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/807b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/807b.jpg" alt="807b.jpg" border="0" width="400" height="394" /></a><br /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくはこれまで、ドラクエの音楽を通じて、オーケストラやクラシック音楽の魅力を知ってほしいと思って、この活動を続けてきました。<br /><br />でも、その姿勢は100人中99人にとって、上から目線の<span style="color:#0000FF">「余計なお世話」</span>でしかないのかもしれない。<br /><br />ぼくはリアルではゲーマーではなく、クラシック音楽好きキャラとしていじられています。それぐらい、クラシックとかオーケストラをメインで聴く人なんていないわけです。これは日本だけでなく本場・白人社会でもそうらしい。<br /><br />「クラシックは芸術」としてエラソーで文部科学省にも保護されているからデカい顔しているだけで、ファンの数からしたら超マイナージャンルです。<br /><br />それは残念ながら、もう21世紀には必要ないものだからなのでしょうね。<br /><br />みんなが「いらない」って言ったものは「いらない」んです。それ以上でも、それ以下でもない。これだけ娯楽が無料であふれている時代に「本物の良さに気付いて!」なんて上から言ったところで、相手にされるわけがない。<br /><br />世の中、モノと娯楽があふれすぎているんです。こんな時代に<span style="color:#FF0000">「面倒くさいもの」「難しいもの」「長いもの」と三拍子そろったものは100%超マイナー趣味で終わります。</span><br /><br />お気づきの方もいるでしょうが、これはぼくがふだん言っている、バージョン3.1以降のドラクエ10の失敗や、MMOが日本に定着しない理由と同じです。声のデカいエリートゲーマーが小さな世界で「キズナがー」とか「やりがいがー」とたたえあっているだけで、<span style="color:#FF0000">100%無理</span>なんです。<br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />というわけで、今回の「おおぞらをとぶ」は甘んじて道具に徹してみました。<br /><br />静かなピアノによる演奏です。ゆったりと安定したテンポで、感情的に主張するところもなく、淡々と時は流れていく、そんな演奏です。<br /><br />「おおぞらをとぶ」のピアノ演奏はすでにネットにあふれていますが、ぼくのはベーゼンドルファ-(Bosendorfer Imperial 290-755)をCEUS(自動演奏機能)テクノロジーによって収録、PC上でシミュレートしたものなので、最高級の美しさを誇ります。<br /><br />ドラクエ10でキラキラマラソンをしながら、ハムりながら、ネットでブログ巡りをしながら……。そんなときに、この曲と演奏の持つ雰囲気にひたりたくなったら、ぜひ活用してください(*^-^*)<br /><br />なお、ブログの方は「面倒くさい」「難しい」「長い」路線を維持します。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ただ、思うのですね。<br /><br />この「おおぞらをとぶ」がドラクエファンにとって特別な理由。<br /><br />ゲーム的にはこの曲が流れるときの「のりもの」である不死鳥ラーミアは、洞窟を抜けてから、ある城へ渡るための「道具」でしかない。意外なほど出番はない。タイムアタックをする人にとってはただの鍵のひとつです。<br /><br />でも、この曲はラーミアを道具から解放した。ラーミアで空を飛んでいる時間を道具や作業以上のものにした。それが人気の秘密なのだと。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span>
362

廃人? 準廃? 「君の名は。」

どうも「過疎」って言葉を使ってほしくないという意見が多いみたいなので、ぼくの考えを書きます。前にもチラッと「過疎って言い方もどうかと思うんだよね」とは書いたんですけどね。どの記事で書いたかは忘れた。今日はネトゲ用語のリュータ流解説です。●この「過疎」って言葉、もはやネトゲ用語ですよね。リアルで使われている過疎の意味と違うのはわかっています。でも言葉は生き物ですから。ほかに本来の意味から転じて別の意... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/806.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/806.jpg" alt="806.jpg" border="0" width="600" height="337" /></a><br /><br /><br /><br />どうも「過疎」って言葉を使ってほしくないという意見が多いみたいなので、ぼくの考えを書きます。<br /><br />前にもチラッと<span style="color:#0000FF">「過疎って言い方もどうかと思うんだよね」</span>とは書いたんですけどね。どの記事で書いたかは忘れた。<br /><br />今日はネトゲ用語のリュータ流解説です。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />この<span style="color:#FF00FF">「過疎」</span>って言葉、もはやネトゲ用語ですよね。リアルで使われている過疎の意味と違うのはわかっています。でも言葉は生き物ですから。ほかに本来の意味から転じて別の意味、用法で使われている言葉なんて五万とあるはずです。<br /><br />で、ぼくが「過疎」という言葉を使う理由ですけど、これはブログやってる人ならわかってくれるんじゃないかなあ? グーグルなどの検索の問題なんですよ。広く一般に使われる言葉を使わないと、せっかく書いても検索で引っ掛からないじゃないですか?<br /><br />歴史好きのぼくから言わせれば、DQ10は過疎というよりは国のシステムが古くなり、改革が失敗し、エリート層が私利私欲に走って腐敗し、領土(人口)の規模がどんどん縮小してる<span style="color:#FF00FF">「老大国」</span>の状態にあります。今のアストルティアは19世紀のオスマン・トルコ状態です。<br /><br />でも<span style="color:#FF00FF">「ドラクエ10 老大国」</span>なんてワードで検索する人なんていませんよねw 同じことを調べたければ<span style="color:#FF00FF">「ドラクエ10 過疎」</span>で検索する。それには従うしかないんです。ぼくがバージョン4を<span style="color:#FF00FF">「新生」</span>と呼んでいるのも普及したネトゲ用語から最も近い言葉を選んでいるわけです。<br /><br />ちなみに「過疎」という言葉がネトゲ用語として使われるようになった理由は、リアル社会でも問題になっているニュース性、説明しなくても誰もが意味を理解できる共通性、そして2音で構成される言葉としての歯切れの良さからだと思われます。<br /><br />音の歯切れとかリズム感は大事です。今回の記事タイトルは「廃人? 準廃? 君の名は。」ってことで「ハ」の字で韻を踏んでみました(*^-^*)<br /><br />「韻(いん)を踏む」とはこういうものです。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/806a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/806a.jpg" alt="806a.jpg" border="0" width="501" height="270" /></a><br /><a href="http://www.nhk.or.jp/kids/program/shakiin.html" target="_blank" title="Eテレ「シャキーン」インフミトリオより">Eテレ「シャキーン」インフミトリオより</a><br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ネトゲは多いですよね。「過疎」の他にも、<span style="color:#FF00FF">「廃人」「準廃」</span>といった負の意味を込めた用語が。「過疎」という表現が定着した本当の理由は、負の意味がよく出ているからだと思います。<br /><br />まあ、それでも過疎は個人を指す言葉ではないからマシです。<span style="color:#FF00FF">「廃人」、「準廃」、「依存症」、「地雷」、「キッズ」、「脳筋」、「チンパン」</span>。<br /><br />これらの言葉の特徴は自分から<span style="color:#0000FF">「やあやあ我こそは廃人なり!」</span>と鎌倉武士のように名乗り出るものではなく、他人の手によるレッテル張り、差別用語である点でしょう。<br /><br />ゲームの場合、勝てなくなってあきらめた人は「お前らこんなのにまだ本気になってるの?」「廃人おつw」と馬鹿にし、逆にゲームで勝ち残った人は途中で辞めた人を脱落といい、苦手な人をさも頭が悪いかのように見下す。<br /><br />「準廃」に関しては、廃人が見下すケースよりも、ライト層が嫉妬として使うケースのほうが多いように感じる。つまり<span style="color:#0000FF">「おまえら準廃はおれらに自慢してるけど、廃人からすると雑魚なんだよなw 中途半端でダセえ」</span>って感じでしょうか。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />最近(といっても昔を知らないのだけどw)、<span style="color:#0000FF">「廃人は今や差別用語ではない。尊敬の意味を込めて使う言葉だ」</span>みたいなことを言っている<span style="color:#0000FF">「廃人」</span>がいて、それに対し「んなわきゃないw」みたいに反論されているのをみましたが、<span style="color:#FF0000">ぼくも廃人以外の人が廃人という言葉を尊敬とかプラスの意味で使っているのを聞いたことがありませんw</span><br /><br />ただし、「廃人」をプラスの意味で使い始めた(?)由来は見当がついていて、それはさきほどぼくが書いた「準廃への差別を強調するための廃人の用法」が転じたものだと思われます。<br /><br />また、ネトゲの時代による変化の影響も大きいと思われます。<br /><br />古い時代(2000年代?)のネトゲはレベルを一つ上げるのに一週間かかったりとか、死んだら経験値奪われるとか、それはそれはマゾいものだったらしく、それへの反省から最近のネトゲは死ぬほどの作業量を要求するよりはアクションゲームの構造を取り入れ、ギミックを多用するようになりました。<br /><br />つまり、ネトゲは総プレイ時間だけがモノを言うのではなく、その中でいかに効率よくプレイできるか、短期間で攻略できるかの比重が高くなった。<br /><br />こうして、かつてのネトゲは<span style="color:#FF00FF">「強い人」=「ザ・廃人」</span>だったのに対し、今のネトゲは<span style="color:#FF00FF">「強い人」=「うまい人・効率プレイができる人」</span>という認識が生まれたのだと思われます。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ただし、この「廃人」という言葉への評価の好転は、ぼくはかなり疑問です。<br /><br />確かに、「ネトゲ世界へ対する異常な執着心とイン時間によるパワープレイを礎(いしずえ)にした廃人」だけでなく、<span style="color:#0000FF">「どこか肩の力を抜いた、見栄とかのこだわりも薄く、それでいて最強クラスの廃人」</span>がいるのは事実です。<br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-361.html" target="_blank" title="前回">前回</a>の記事で紹介した、ぼくのブログのお師匠さんがまさにそれです。<br /><br />その人はバージョン1.xの時代から1度のバージョンアップで職人や転売で数千万ゴールドを稼ぎ、実装されたボスは初日に倒すことにこだわり、それでいてアクセ合成には興味がないけど、たまに高額大成功装備をポンと買うという感じの会社員でした。<br /><br />そして同じようなトップクラスのプレイヤーの付き合いも多く、プレイヤーイベントも開催。ただ運営への愚痴は毎回のように言っていましたが(その点も含めてぼくの師匠w)。<br /><br />でもね。ぼくは思っていましたよ。<span style="color:#0000FF">「ずるいな」</span>と。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />どう「ズルい」のかというと、公平な戦いじゃない。圧倒的な経験の差なんです。<br /><br />確かにネトゲは時代の流れで「うまくプレイすればニートでなくても勝てる世界」になりました。けれども、時代を重ねてきたネトゲ世界は同時に<span style="color:#FF00FF">「ネトゲ慣れ」した世代</span>を生み出した点も見逃せません。<br /><br />つまり、ぼくがそのとき感じていたのは、<span style="color:#0000FF">「この人たち、ドラクエ10だけをみれば確かに効率プレイしているかもしれないけど、それはそれ以前にプレイを積み重ねてきた他のネトゲの経験と腕、勘、それに交友関係があってこそだよなあ</span>」というものです。<br /><br />ぼくは本当に何も知らずに始めましたからね。拾った素材を店売りではなく旅人バザーで売れるようになったのはプレイ開始3か月後のことですよ。それだってキラキラマラソンなんて手段としての概念もなかったし、当然、複垢とか言葉も知らなかった。<br /><br /><span style="color:#FF0000">ほとんどのドラクエ10プレイヤーはピュアな心とドラクエ愛を持って「ドラクエと言えばストーリーだよな」とばかりに、物語の勇者になり切ってネルゲル討伐だけを目標にソロプレイをしていたはずです。</span><br /><br />そもそも今ほど、ネットで攻略情報を収集するっていう考えもなかったんじゃないかな? 他人より先にクリアしてその先に何があるのかも見えていなかった。むしろそういった行為はネタバレ以外の何物でもなかった。<br /><br />その裏でネトゲの経験者はあらゆるものを先読みし、そういったドラクエファンを食い物に装備を売りつけ「うまい」思いを職人でしてゴールドを稼ぎ、それを元手にさらに資産を増やしていった。ネトゲで固定PTを組むことと情報収集の重要さも熟知していて、開始初日~2日目にはそういった囲いをすでに築き始めていた。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />結局のところ、ドラクエ10のプレイ時間で測れるものではないんです。<br /><br />ドラクエ音楽のすぎやまこういちさんがあの<span style="color:#FF0000">序曲を完成させたのは、なんと5分</span>だそうです(!)。ただし、こうも言っています。<span style="color:#0000FF">「序曲の作曲にかかった時間は5分と55年」</span>だと。つまり、それまでの膨大な音楽体験、作曲経験があってこその序曲の効率作曲というわけです。<br /><br />ドラクエ10のプレイ時間にプラスして、それまでの人生でどれだけゲームに時間を使ってきたか、どれだけ多くのゲームをしてきたかがものをいう。<br /><br />あまり見栄を張らず、クールな態度でプレイしているのも当然なんです。ネトゲの矛盾、限界、くだらなさを身をもって体験したうえで、なお続けているのだから。<br /><br />逆に言うと、ネトゲ初心者が世にいう準廃的にピュアな情熱でゲームのステータスにこだわるのも当然でしょう。準廃は廃人になれなかった人じゃないんですね。この先の廃人候補です。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />つまり、<span style="color:#FF0000">「廃人」とか「準廃」というのは個人の特性ではないんです。段階です。</span><br /><br />大抵の人はライト層として人生初のMMO(大規模オンラインRPG)をはじめるんです。「どんな世界なのかな?」と。<br /><br />そのライト層の団子状態の中で、ちょっと周りより強くなった人が、その気持ちよさに気付いてのめりこんでしまう。MMOに対する熱が最も高い時期でこだわりも強く、ムキになってプレイするようになったら、それが準廃とよばれる段階。<br /><br />そのうちにMMOという仮想世界は理想郷でもなんでもなく、しょせんクソゲーだと気づく。そんな中で、「確かにクソゲーだけど、これはこれで利用価値も魅力もある」と考えるようになって、オンラインの世界を渡り歩くようになったら、それが廃人なのだと。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />でもね。<br /><br />「廃人」なんて言葉が、尊敬の対象とか、ゲームが上手い人というプラスの意味に転じて定着することはないと思う。<br /><br />オンラインという狭い仮想世界の中で、お互いのせいにしあい、馬鹿にしあっているのがネトゲだから。キッズが来ると迷惑? みんな最初はキッズのときにドラクエ好きになったんじゃないの? <br /><br />自分とちがう「段階」にあるだけの人に、どうしてやさしくなれないんだろう?<br /><br />みんな同じ人間なのにね。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span>
361

3.4後期で知る引退と休止の「この差ってなんですか?」

おとといのDQXTV バージョン3.4後期情報コーナー。ぼくは、ニコ生公式だとプレミアム会員の人優先で外にはじき出されてしまうので、ニコ生主でブロガーのラ〇〇さんのミラー放送でみていました。おもしろかったねw ブログではみせない本音のぼやきとツッコミが。「コンテンツひとつもなくね?」●ぼくは、以前から「ドラクエ10はバージョン4から新生する」「バージョン4は別世界の新しい種族の体に乗り移り、レベル1から新キャラ... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/805c.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/805c.jpg" alt="805c.jpg" border="0" width="412" height="236" /></a><br /><br /><br />おとといのDQXTV バージョン3.4後期情報コーナー。<br /><br />ぼくは、ニコ生公式だとプレミアム会員の人優先で外にはじき出されてしまうので、ニコ生主でブロガーのラ〇〇さんのミラー放送でみていました。<br /><br />おもしろかったねw ブログではみせない本音のぼやきとツッコミが。<span style="color:#0000FF">「コンテンツひとつもなくね?」</span><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくは、以前から「ドラクエ10はバージョン4から新生する」「バージョン4は別世界の新しい種族の体に乗り移り、レベル1から新キャラ育成」</span>とブログで書いてきて、それは95%ぐらい自信があったのですが、3.4後期の内容を見て<span style="font-size:large;"><span style="color:#FF0000">98%の自信</span></span>へと、さらにパワーアップしました。<br /><br />みんなが3.4後期で期待してたのはあれでしょ? <span style="color:#FF00FF">「新生ピラミッドの秘宝」</span>みたいな大型バトルコンテンツ。もちろん報酬は<span style="color:#FF00FF">ユニーク</span>な(このコンテンツでしか手に入らない)キャラ強化のための育成型アクセ。こういうのを期待してたんでしょ?<br /><br />ぼくは、それはこないと思っていた。その理由も<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-338.html" target="_blank" title="ここにちゃんと">ここにちゃんと</a>書いています。<br /><br />まあ、いまさら読んでくれとも言えないので手短に再び書くけど、あと1年でバージョン4から新生するのに、これから新アクセ枠をイチから育てるようなことをさせても、何も残らないし無駄な努力に終わってしまうから出せないんです。<br /><br />だから代わりに<span style="color:#0000FF">「アスフェルド学園とか妖精図書館とかユニークな報酬が最初はなかった不思議の魔塔など、別世界&別キャラの番外編で楽しんでおいてね</span>」というのが、バージョン3を通しての真実だったわけですよ。<br /><br />3.4に大型コンテンツと目玉報酬がないのはそういうことです。決してドラクエ10の開発費をドラクエ11や学園に奪われているからスカスカとか、そういうことではないのです。<br /><br />しいて言えば、バージョン4からの<span style="color:#FF00FF">まったく新しい世界、PS4版ドラクエ11級に美しいグラフィック、土台から変わる新ゲームシステムの開発に回されている</span>と考えるのが自然でしょう。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />だから、3.4後期の内容は、ぼくからすれば予想の範囲内であって、落胆も驚きもないのだけど、気になる点が2つありました。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/805a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/805a.jpg" alt="805a.jpg" border="0" width="400" height="227" /></a><br /><br /><br />邪神の宮殿の<span style="color:#FF00FF">めざめの鬼石</span>、そして達人のオーブの<span style="color:#FF00FF">6穴石板</span>ときて、<span style="color:#0000FF">「…もう、うんざりだわ」</span>と思わずつぶやいた方、多かったのではないでしょうか?<br /><br />そうです。バージョン3.4後期は<span style="color:#FF0000">「新しい遊びはなにも追加せず、これまでさんざんやってきたことを報酬で釣って再びハムスターのように繰り返し周回させる。」</span>というものです。<br /><br />これはりっきー無能とかそういう話ではまったくなく、そうするしかなかった理由はすでに書いた通りなのですが、ぼくとぼくのブログを読んでくださっている方はそのように理解できても、他の人はバージョン4で新生なんて考えていないわけです。<br /><br />それでこの3.4後期の内容をみたら絶望しか感じないと思うんですよね。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「DQ10は終わりだ」「もうバカバカしい」「オンラインは二度とやらない」「ハイジンども、勝手にやってろw」</span><br /><br />そう思われても仕方がない。ちょっとオンラインRPGにネガティブな印象を植え付けすぎてしまうんではないかなと思った。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />戦神のベルトの緩和システムとして、<span style="color:#FF00FF">「封印の聖灰による封印の上限30→40」</span>と<span style="color:#FF00FF">「めざめの鬼石による+4ベルト」</span>は、<span style="color:#0000FF">「ついに一線を越えてしまったな」</span>と思いました。<br /><br />めざめの鬼石を手に入れる方法はこうなっています。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/805b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/805b.jpg" alt="805b.jpg" border="0" width="400" height="227" /></a><br /><br /><br />つまり、1獄をひたすら周回して、まれに手に入る+2ベルトに、まれに手に入る「めざめの鬼石」を2個つかって、「攻撃魔力+24、炎ダメージ+13%、氷ダメージ+13%…」の最強の+4ベルトを目指すことになるのでしょう。<br /><br />つまり、いよいよキリがないわけです。<br /><br /><span style="color:#FF00FF">まれに手に入るベルト×まれに手に入る鬼石×まれにつく欲しい武器効果×まれにつく欲しい属性×まれにつく最高値×その組み合わせ=その確率0.00……%?????</span><br /><br />これまでは最強の+3ベルトを取れる機会というのは「初回時のみ」と制限があったので、ある意味で納得とあきらめがついた。でも3.4後期からはそう言えなくなった。繰り返し繰り返し邪神を周回すれば最強ベルトをいつか手に入れることができてしまうかもしれない。<br /><br />これだけなら、どこにでもあるふつーの廃人オンラインなのだけど、昔からDQXの情報を熱心に見ていた人ならよーく覚えているはず。<br /><br />バージョン2.0のとき、ピラミッドで<a href="「鑑定回し」という確実にブローチを手に入れる方法" target="_blank" title="「鑑定回し」という確実にブローチを手に入れる方法">「鑑定回し」という確実にブローチを手に入れる方法</a>が流行っていて、これは繰り返し同じ霊廟に挑むことを強いられるわけだけど、りっきーは「鑑定回し」を後から潰した。その理由がこれ。<br /><br /><br /><span style="color:#9900FF">■齊藤 力 ディレクター</span><br /><div style="margin:0px;padding:0px;" align="center"><table width="98%" style="border-collapse: collapse;border:1px solid #FFFFFF;background-color:#D7F1F8;color:#000000;text-align:left;"><tbody><tr><td style="border:1px solid #FFFFFF;text-align:left;">&nbsp;<br />・勝利後も何度もリトライを行うため 要求されるプレイ時間が 大きく延びてしまっていた。<br /><br /></td></tr></tbody></table><div style="width:98%;" align="right"><a href="http://sunafukey.fc2web.com/htmltag/tablelist.html" title="HTML表テンプレート"style="color:#C0C0C0;font-size:50%;text-decoration:none;"></a></div></div><br /><span style="color:#9900FF">■元記事</span> <a href="http://hiroba.dqx.jp/sc/news/detail/20b5e1cf8694af7a3c1ba4a87f073021/" target="_blank" title="2014-01-24 12:45 [アップデート] バージョン2.0.1a 情報">2014-01-24 12:45 [アップデート] バージョン2.0.1a 情報</a><br /><br /><br />霊廟を同じ週に2回目以降挑戦したときの報酬「小さな黄金の秘宝」がバージョン2.1に実装されたときも、「ブローチの破片がでるんですか?」というゲストのガチ沼さんの質問に対し、こう答えていたんだよね。<br /><br /><br /><span style="color:#9900FF">■齊藤 力 ディレクター</span><br /><div style="margin:0px;padding:0px;" align="center"><table width="98%" style="border-collapse: collapse;border:1px solid #FFFFFF;background-color:#D7F1F8;color:#000000;text-align:left;"><tbody><tr><td style="border:1px solid #FFFFFF;text-align:left;">&nbsp;<br />・ここにブローチの破片みたいなものが入ってきてしまうと、みんな野良でPT組んで行かなければいけないという想いが強く出てしまうと思ったので、今回は見送らせてください。<br /><br /></td></tr></tbody></table><div style="width:98%;" align="right"><a href="http://sunafukey.fc2web.com/htmltag/tablelist.html" title="HTML表テンプレート"style="color:#C0C0C0;font-size:50%;text-decoration:none;"></a></div></div><br /><span style="color:#9900FF">■元記事</span> ドラゴンクエストⅩTV ver.2 #2 ゲスト:菅沼久義 <br /><br /><br />ドラクエ10はもともとそれまでの、廃人と一部のマニアックなゲーマーにしか受け入れられなかったMMOの反省から、こういった「気軽にできる」「実生活に影響の無いようにプレイしてもらう」という感覚をとても大事にしていたわけです。<br /><br />それが今では……。ドラクエ10は<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-360.html" target="_blank" title="前回の記事">前回の記事</a>で書いたように、<span style="color:#FF00FF">先祖返り</span>(一部の廃人のためのMMOだった時代に逆戻り)してしまいました。<br /><br />こういうオンラインRPGの悪い部分、世の中から受け入れられない部分を突き付けてプレイヤーを振るい落として引退させるというのは、今後のドラクエ10の、ひいてはドラクエシリーズ全体の展開を考えるうえで、大きな損失だと思うのですが。<br /><br />これは単に<span style="color:#0000FF">「飽きたからやめる」</span>というのとはまったく後味が違うと思うのですよね。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />以上が、3.4後期情報で気になった2つの点の一つ目です。<br /><br />もう一つは、その一点目の因果応報として、当然のことながらさらなる引退者が続出することが予想されます。<br /><br />その結果、「ドラクエ10はバージョン3で大失敗した」という認識が広く共有されることになります。<br /><br />これの何が問題なのかというと、<span style="color:#0000FF">「ドラクエ10はバージョン3で失敗したからバージョン4で新生する羽目になった」という誤解</span>まで広まってしまうことです。<br /><br />違いますよ? バージョン4の新生はFF14のように失敗したから新生するんじゃないんです。<br /><br /><span style="color:#FF0000">ドラクエ11発売によるドラクエ人口が最大化したタイミングで再びドラクエ10に大量の新規&復帰者を呼び込むための戦略として新生することがドラクエ10サービス開始前から決まっていたのです。</span><br /><br />もちろん現時点では、ぼくの仮説と言っておくしかないし、10も11もどちらもプロデューサーが斎藤陽介さんである点からもそのようになると思うのだけど(<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-343.html" target="_blank" title="DQ11と「Re:ゼロから始める異世界生活」">DQ11と「Re:ゼロから始める異世界生活」</a>で説明しています)…<br /><br />「バージョン3が失敗してどうにもならなくなったから新生した」と思われてしまうとマズイことになるわけです。つまり開発運営がプレイヤーに<span style="color:#0000FF">「ごめんなさい」</span>と謝らなくてはならなくなる。<br /><br />これがぼくの考えたところ、非常にヤバイ。<br /><br />どうヤバいかというと、ネットで謝罪を要求する空気が広まるわけです。すると「新生するにしても、バージョン3までのドラクエ10を支えたけど冷や水を浴びせられた先輩冒険者を優遇しろ! でなきゃ納得できない」といったデモ運動が必ず起きます。<br /><br />つまり、「バージョン3までのプレイヤーデータから、できるだけ多くのものを移行させろ」という要求が強まるわけです。具体的には<span style="color:#FF00FF">ゴールドの移行規模</span>です。<br /><br />ぼくは、バージョン4から新生するに際して、バージョン3.xまでに貯めたゴールドはびた一文、バージョン4からの新世界へ持ち込めないようにするべきだと考えています。<br /><br />その理由は、新規&復帰者をできるだけ多く呼び込むためであるのと同時に、新生後の経済のインフレを抑えて、経済システムの寿命を守るためです。<br /><br />FF14は新生のときに新生前のお金が10分の一に減額されたそうですが、バージョン3から持ち込めるゴールドの額が増えれば増えるほど、インフレや格差拡大のスピードが速くなり、新生後のゲーム寿命を縮めることになっちゃうんですよね…<br /><br />これが気になった点の二つ目です。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />この先、残されたバージョン3.xの期間は、新しいものを極力追加せずに、いまあるものを緩和していく方向で消化していくものと思われます。<br /><br />緩和とかボスの使いまわしはいいんです。いいんだけど、今回の6穴石板とか、封印の聖灰上限解放とか、+4ベルトとか、最後の悪あがきとばかりに露骨な時間稼ぎに走らないでほしい。(個人的には6穴石板は好き)<br /><br />「やることがなくなった」っていう理由なら休止で済んで復帰の芽はあるけど、「MMOの矛盾にうんざりしてやめる」っていう理由は永久的な引退そのものにつながってしまうと思うのです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span>
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スライムジェネラルの強さと日本人

スライムジェネラルのこの顔いいなー。だからドラクエ好きなんだよね。というわけで、スライムジェネラル行ってきました。練習札でw4戦してみた感じでは、四諸侯よりは強いけど、ドン・モグーラよりは弱い(全滅する要素が少ない)かな。暗黒の魔人あたりからすると、比べるまでもなくジェネラルのほうが弱いです。なお、四諸侯より強いというのは、実装時に戦った四諸侯ではなく、いまの強さで戦う四諸侯ねw ただ、やつら光耐... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/804b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/804b.jpg" alt="804b.jpg" border="0" width="600" height="330" /></a><br /><br /><br />スライムジェネラルのこの顔いいなー。だからドラクエ好きなんだよね。<br /><br />というわけで、スライムジェネラル行ってきました。<span style="color:#FF00FF">練習札でw</span><br /><br />4戦してみた感じでは、四諸侯よりは強いけど、ドン・モグーラよりは弱い(全滅する要素が少ない)かな。暗黒の魔人あたりからすると、比べるまでもなくジェネラルのほうが弱いです。なお、四諸侯より強いというのは、実装時に戦った四諸侯ではなく、いまの強さで戦う四諸侯ねw <br /><br />ただ、やつら光耐性強いみたいなので、写真のようにイオナズンは向かないです。戦士二人入れてぶんまわしとかビッグバンしてれば、かなり楽勝なのではないでしょうか。<br /><br />ポイントとしてはバトルの後半、敵の数が4体になったときに、いかに手早く殲滅(せんめつ)できるか。下手すると敵側の火力は四諸侯よりも低いような気もするので、ここを火力でゴリ押しできるPTが向いてると思う。マホトーンは(ベホマズンに)100%はいるけど、できればさっさと倒したい。耐性がなぜ話題になるのかは謎です。<br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />けっきょく、スライムジェネラルでも筆ボスと同じで<span style="color:#FF00FF">「後に実装されるボスほど弱い」</span>という逆行現象がみられた。これ自体、開発運営のある一つの失敗を証明している。<br /><br /><span style="color:#FF0000">「練習札」システム。</span><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/804a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/804a.jpg" alt="804a.jpg" border="0" width="556" height="341" /></a><br /><br /><br />開発運営的には<span style="color:#0000FF">「コインボスを強めで初見殺しのギミック系にするけど、ライト層は練習札で練習を繰り返してから挑めばいいから問題ないよな」</span>という論理だったのでしょう。<br /><br />けど、結果的には練習札や身代わりコインまであるにも関わらず、最新のコインボスを弱くしなければならなくなった。<br /><br />「魔塔がつまらない」とか、そういうコンテンツの失敗は単に開発運営にゲームを作るセンスがないだけの話で済むのだけど、練習札のようなサービスで失敗するというのは本質的にプレイヤーのことを理解していないということを意味し、より事態は深刻だ。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ドラクエのファンはね、<span style="color:#FF0000"><span style="font-size:large;">練習したくてドラクエやってるんじゃないんだよ。</span><br /></span><br />これはバージョン3.2のストーリーボス強すぎーって問題になっていたときによく見られた意見だけど<span style="color:#0000FF">「レベルカンストしてるのに勝てないってなんなの? レベル最高にしたら楽に勝てるようにするべき」</span>ってものがある。<br /><br />オンラインRPGファンには到底受け入れられない声でしょう。というのも、レベルとか装備なんて言うのはオンラインでは準備に過ぎず、そっから他のプレイヤーと協力しあってキズナを深め、時間をじっくりかけて強敵に打ち勝つのがオンラインの醍醐味と考えているから。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくがバージョン1.1~2.2までの頃に毎日のように読んでいて、強い影響を受けたあるブログがある。<br /><br />そのブログの人はドラクエ10以前にもオンラインゲームをたくさんやってきた会社員らしく、ぼくが知っているオンラインのイロハも転売最強の金策法もみんなその人から教わったものだ。文章の書き方までかなり勉強になった。はっきりいうと、その人の真似で日誌やブログはじめた。<br /><br />そのベテランブロガーの人がよく嘆いていたこととして「ドラクエ10は強敵がいない」というものがあった。実装3か月して、やっと勝てるパーティーがちらほら出てくるほどの強さが欲しいと言っていた。<br /><br />特にバージョン2.1~2.2のストーリーのブラバニクイーンやエレメン軍団といった試練の門が強すぎるってことで提案広場が荒れているのを見たときなんて、<span style="color:#0000FF">「こんなので騒いでいるようではドラクエでは未来永劫、強敵は期待できないな…」</span>と言っていた。<br /><br />この人はなんかは典型的な「オンラインの醍醐味とはー」ってプレイヤーなのだと思う。<br /><br />もちろん、それは単に好みの問題なので良い悪いではない。誤解されているようだけど、ぼくはダークキングみたいな強敵を好きな人を馬鹿にしてるわけじゃない。悪いこととも言っていない。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />だけど、現実問題として、それはかなり<span style="color:#FF00FF">マニアックな趣味</span>でしなかいんだよ。少なくとも日本では。<br /><br />だからドラクエ10はスタート時に「オンラインゲーム=廃人のイメージを打ち破る」とか、「オンラインゲームを普通の人でも楽しめるものに」って掲げていたわけでしょ。「ドラクエでダメだったら、日本でMMOが根付くのはもう無理だと思うんです」とも言っていたのをみた。<br /><br />そして事実、ドラクエ10はドラクエブランドにしては物足りないけど、日本でのオンラインRPGのサービスとしては最も成功していたわけです。<br /><br />細かく見ると天魔など強ボスを初実装したバージョン1.1で逆風にさらされたけど、その後は少しずつに上向きに。いろいろ問題も不満もあったけど、全体としてバージョン3.0の後期までは右肩上がりでアクティブ・プレイ人口も増えていたのですが…<br /><br />バージョン3.1でキラークリムゾンなるものをだしたのを皮切りに、<span style="color:#FF00FF">わずか1年でここまで末期くさくなってしまった</span>。過去の<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-286.html" target="_blank" title="開発者の発言を信じる限り">開発者の発言を信じる限り</a>、また広場のサーバー状況チェッカーのぼくの実感からしても、このタイミングから急に過疎りだしたのは間違いないです。<br /><br />ついでだからいっておくけど、この先、ドラクエ10は<span style="color:#FF00FF">「なにが過疎の原因だったか」の言い争いでファンが分断されます</span>。そのときに必ず、強敵を望む人たちが「緩和をしすぎたことがユーザー離れを招いた」と主張してくるでしょう。<br /><br />そんなことないから。緩和なんてバージョン1からずーっとやってきたし、特にバージョン2の「りっきー=すぐ緩和」のイメージが定着したころは特に盛り上がってプレイ人口が増えていたわけです。<br /><br />過疎の原因なんて、まだMMOが廃人と一部のマニアックなゲーマー好みのものだった時代に<span style="color:#FF00FF">先祖帰り</span>したからでしょ。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />結局、<span style="color:#FF0000">日本では練習を求められる系のゲームは人気出ない</span>んですよ。<br /><br />そんなの海外では非常に人気があるらしいFPS(主人公視点で戦うアクションゲーム)がまったく広まらないことからも明らかであり、海外も含めればドラクエ10の2倍かそれ以上の売り上げと開発規模のありそうなFF14も、日本ではドラクエに勝てないのも自然なわけです。<br /><br />FF14は聞くところによると「ギスギス過ぎて人がぜんぜんいなくなった」なんて言われていますが、それは大げさにしても、レグナードやダークキングよりもさらに「なかま固定で練習を繰り返して打ち勝つボス」がメインのFF14が駄目ってことは、やっぱり日本ではダメってことなんでしょうね。<br /><br />前にも<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-264.html" target="_blank" title="「日本のドラクエの正体 冒険者が生んだアストルティア悲劇 後編」">「日本のドラクエの正体 冒険者が生んだアストルティア悲劇 後編」</a>で「ドラゴンクエストは、実はゲームではない。」って出だしで書いたけど、日本には本当のゲーム文化なんてないんです。あるのは二次元キャラを愛でる文化。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />逆に、そういう廃人イメージのPC向けオンラインRPGの代わりに日本で一般層に爆発的に広がっていったのは、リアルマネーの課金次第でレアアイテムや強い装備をデータとして手にすることができたスマホのソシャゲと呼ばれるものだったはず。<br /><br />これは前回の記事の続きになるけど、ゲームなんてちょっと複雑にしたり歯ごたえだしたところで、対人戦やリアルで同レベルの友達と一緒に遊ぶのでもなければ、すぐ飽きるんです。オンラインゲームは飽きてからが本番なんです。<br /><br />ぼくはゲームらしいゲーム、コンテンツ消費型のオンラインRPG(MMO)には未来がないと思う。でもオンラインRPGがこの先、無くなってしまうとも思わない。<br /><br />それは人間には<span style="color:#FF0000">「なにかを残したい。そして残したものをみてもらいたい」</span>という欲求があるから。MMOで何かを残せるなんて錯覚だとしても。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ニュースなんかを見てると、お年寄りほど「日本ガー」「地元ガー」って言ってるでしょ? あと10年もしたら死ぬ可能性は高いわけだから、もう日本がどうなろうが、地域が過疎ろうが関係なくなるはずで、それだったら残された自分の時間をエンジョイすればいいのに「孫の将来ガー」ってことばかり気に掛ける。<br /><br />やっぱり、消費するものよりも何か残るものに執着心がわくんだろうね。この世の富と自由を手にしたトランプ次期アメリカ大統領が最後に欲しかったのも「歴史に名を残す」ってことだったのでしょう。<br /><br />そういうぼくだって、「何かを残したい。それを認めてもらいたい」って欲求は強いです。だからブログやユーチューブをやるわけです。<br /><br />この「何かを残したい。それを認めてもらいたい」って欲求を満たすのに、ドラクエのようなオンラインRPGでキャラクターという分身を育ててみんなと世界を共にするのは、とても手軽で合理的です。<br /><br />そして、それ以上の成功と広がりを見せ、さらに大人にとって手軽だったのがアイテム課金型のソシャゲだったということなのでしょう。この点からみても日本人はゲームをやりたいわけじゃない。<br /><br /><span style="font-size:large;"><span style="color:#0000FF">キャラクターを通じて「残したい」欲求を満たしているだけ。</span><br /><br /><span style="color:#FF0000">みんなと協力したいんじゃない。みんなに見てもらいたいだけ。</span></span><br /><br />データとして「残る」キャラクターの育成作業はやるけど、勝つための練習なんてやりたくない。開発運営からしたらどちらも同じ時間稼ぎにみえたのかもしれないけど、日本人からしたらぜんっぜん違う。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />やっぱり、ドラクエ10はレベルカンストしてて装備もかなり良いものを身に着けているキャラなら、1~5回も挑戦すれば初日に勝ててしまう程度のボスをエンドコンテンツということで、とどめておいたほうがいい。バージョン3.1以降に起きたことをみていると、そう結論づけるしかないです。路線変更は完全に失敗だった。<br /><br />それじゃ不満だ、オンラインじゃない、そんなんだったら私はやめる、って声があるのはわかります。<br /><br />残念だけど、いくらドラクエのほうが好きでも、そういう人はオンラインの醍醐味とゲームを求めてFF14に行ってあげてくださいな。<br /><br />だって、あっちは人がいないらしいから。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span>
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伝承合成システム限界のおしらせ

その昔、ドラクエ10のプレイヤーの間でこんなことが言われていました。「武器や鎧などの装備品は新装備が実装されたらすぐにゴミになる。でも、バトルチョーカーなどのアクセはすぐには上位アクセが実装されない。だからアクセにゴールドをかけたほうがよい。」このように言われていたのは、バージョン2.2あたりまでだと思います。「新装備が実装されたらすぐにゴミになる」というのは、あんまりな言い方ですけど、これは「装備品... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/803.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/803.jpg" alt="803.jpg" border="0" width="600" height="336" /></a><br /><br /><br />その昔、ドラクエ10のプレイヤーの間でこんなことが言われていました。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「武器や鎧などの装備品は新装備が実装されたらすぐにゴミになる。でも、バトルチョーカーなどのアクセはすぐには上位アクセが実装されない。だからアクセにゴールドをかけたほうがよい。」</span><br /><br />このように言われていたのは、バージョン2.2あたりまでだと思います。<br /><br />「新装備が実装されたらすぐにゴミになる」というのは、あんまりな言い方ですけど、これは「装備品とは見栄をはるためのものだ」という考え方からくるものです。<br /><br />つまり、その時点で最新最強の大成功品装備を買っても、次の新装備が実装された時点で「まだ、そんな古いの身に着けてるの?」とか「もっと強い人いるよね」と言われてしまうのが痛いということです。<br /><br />これはことさら特別な考え方ではなく、たしかに当時のドラクエ10はそういうゲームでした。25日のDQXTVにゲストで登場する稲垣理一郎さんもVジャンプの本でこのように発言しています。<br /><br /><br /><span style="color:#9900FF">■マンガ原作者 稲垣理一郎さん</span><br /><div style="margin:0px;padding:0px;" align="center"><table width="98%" style="border-collapse: collapse;border:1px solid #FFFFFF;background-color:#D7F1F8;color:#000000;text-align:left;"><tbody><tr><td style="border:1px solid #FFFFFF;text-align:left;">&nbsp;<br />調理職人ってイマイチ儲からないとか言われてますよね。実際、みんながみんな料理を食べてるわけじゃない。そこで、料理の値段と効果を計算にしてみたんです。結論から言うと、装備に金をかけるよりは絶対に料理を食べたほうが効率がいい!<br /><br />(中略)<br /><br />でも、なぜみんな食べないのか? 理由は2つあると思います。1つは、料理を食うこと自体がめんどくさい。つかうものを圧迫する。普通に99個持てたらよかったですよね。それか、つかうものとは別に弁当箱って枠を作るとかね。<br /><br />そして2つ目。人は高い装備を、戦闘を楽にするために買うわけじゃないんです。主に、ドヤ顔をするために買うんです! でも「俺はこんないい料理を食って強くなってるぜ!」とは自慢できない。むしろ料理で盛ってるとか言われる。装備でステータスアップはステキなことで、料理でステータスアップはドーピング的な風潮がありますよね。料理の活性化のためには、なんとかしてこの2つをクリアするのが必要ですね。<br /><br /></td></tr></tbody></table><div style="width:98%;" align="right"><a href="http://sunafukey.fc2web.com/htmltag/tablelist.html" title="HTML表テンプレート"style="color:#C0C0C0;font-size:50%;text-decoration:none;"></a></div></div><br /><span style="color:#9900FF">■元記事</span> <a href="http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/5c572eca050594c7bc3c36e7e8ab9550/" target="_blank" title="Vジャンプブックス「アンルシア! 仲間モンスター! みんなでとつげきBOOK」">Vジャンプブックス「アンルシア! 仲間モンスター! みんなでとつげきBOOK」</a><br /><br /><br />この本が発売したのは2014年の12月26日ですから、インタビューがおこなわれたのは、バージョン2.3のタイミングだと思われます。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />そのバージョン2.3で登場した新システムが「伝承合成」です。<br /><br />この新システムが発表されたのが2014年9月の東京ゲームショーでのステージ中継だったはず。<br /><br />「新しいアクセは忠誠のチョーカーといいます」とりっきーが言った瞬間、多くの人が青ざめたのではないでしょうか? 名前からしてバトルチョーカーの上位ですから。これまで栄光の輝きを放っていた理論値バトルチョーカーにもついにゴミになるときがきたのかと思いきや…<br /><br />直後に忠誠のチョーカーは事実上、理論値バトルチョーカーをつくってから伝承してはじめて価値のあるアクセになる仕組みが発表されたのです。<br /><br />「アクセは価値が落ちない」という定説が<span style="color:#FF00FF">最後の</span>勝利を手にした瞬間でした。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />2016年11月25日 スライムジェネラル 実装!<br /><br />…の、前に「メンテナンス作業のおしらせ」の中でこんな重要な発表がひっそりとおこなわれていました。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/802b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/802b.jpg" alt="802b.jpg" border="0" width="595" height="265" /></a><br /><br /><br />これはどういうことかというと、今回、スライムジェネラル実装前に報酬のアクセは「幻界闘士および幻界導師のゆびわの上位伝承アクセ」と発表されていたわけです。で、その実装前に、伝承元のアクセの理論値づくりの緩和をしたと。<br /><br />これまで、こんな露骨な、狙いを定めた緩和はなかった。<br /><br />リーネによるアクセサリー合成自体は、バージョン1.5の時代からずーっと断続的におこなわれてきたことです。それ自体は驚くことではありません。<br /><br />ただ、新しい伝承アクセが実装されるタイミングで伝承元のアクセだけの、しかも最高値だけをつきやすくするというのはね。。<br /><br />それに発表の仕方。以前だったらDQXTVの冒頭で<span style="color:#0000FF">「幻界のゆびわの合成をしようとしている人、ちょっと待ってください!」</span>と盛り上げていたのにね。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />考えてみれば、伝承アクセのコインボスは参加自体のハードルがひときわ高い。だって、伝承元のアクセのほうの理論値を完成させてないと、報酬的には意味を見出しづらいのだから。<br /><br />ドラクエ10はボス部屋でおこるバトルそのものを楽しんでいる人は少数で、アクセ報酬によりキャラのステータスを強化するのが楽しみでバトルをするって人が主だということです。<br /><br />だけど、伝承アクセのコインボスの参加自体のハードルが高いのは昔から変わらない。忠誠のチョーカーの「伝説の三悪魔」はちょっと特別なコインボスというイメージがあった。なのに今回はなぜ「選ばれた人だけ挑んでください」という態度で突き放すことができなかったのか?<br /><br />ボスコンテンツに挑む人が減っているんだろうね。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />実のところ、ぼくにはドラクエにインしているのにドラクエをしていないフレが結構いる。<br /><br />このあいだ「コロ用の戦士装備買ったので行こうよ」とインしていたフレに声をかけた。すると「いま友達とモンストしてるからあとで」と言われた(別に断られたのではなく、ちゃんとそのあと声かけてもらえて一緒に行った)。<br /><br />そういうのは今、ぼくの周りではかなり多い。インしてるけど、サンムーンしてる、宿題するわ、ちょい離席。なにを隠そう、ぼくだってそうだ。<br /><br />今や「過疎ってる、いや過疎ってない」論争も人が減っているのは誰もが認めるところで決着がついたけど、ぼくは課金者の減少以上に実質的なアクティブユーザーは減っているとみています。<br /><br />最近はついに夜の9時台でもふつうのサーバー1~40に「すいてる」が目につくようになってしまったけど、それ以上に、みんながうすうす感じている過疎の正体、肌で人が減ったと感じてしまうあの感覚は、この<span style="color:#FF00FF">実アクティブ層の減少</span>のせいだと思う。<br /><br />運営は最新バトルコンテンツの参加率とかデータとして見えるわけだから、かなり危機感持っているのだと。<br /><br />Sキラーマシンなど、最新のコインボスであるにもかかわらず、実装ひと月もしないうちにコイン価格が10万を切ってしまった。インフレと言われる中、前代未聞だ。これも「ふくびきけんばら撒いたからだ。過疎じゃない」って反論がきそうだけど、ふくびきのバラマキは昨日今日で急に始まったわけじゃないです。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />だいたい開発運営の言うことがまったく変わった。<br /><br />以前は新しいボスとかピラミッドの霊廟が追加されるときに<span style="color:#FF00FF">「今度こそ強い!マジで強い」</span>と宣言しておきながら実装5分後には撃破され、<span style="color:#FF00FF">「今度は何分もつの? りっきー」</span>ってやりとりが、DQXTVの恒例になっていた。<br /><br />ところが邪神の宮殿あたりから「今度は本当に強い」というアピールは鳴りを潜め、かわりに定番となったのが<span style="color:#FF00FF">「レグナードよりは戦いやすいと思うので、みなさん、ぜひチャレンジしてくだっさい」</span>ってやつだ。<br /><br />これはダークキングのときも同じようなことを言っていて「レグナードとは違った強さ」みたいなことを言っていた。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />実際のところ、言葉だけじゃなくて運営は明らかに調整で示している。<br /><br />筆ボスなど、最初の「牙王ゴースネル」を頂点に、後から追加されたボスほど弱くなるという過去に例のない逆転現象が起きている。(といっても、ぼくはザルトラはひとりで練習1戦しただけで、ガルドレリオン? はまったく知らないのだけど、聞くところによるとね)<br /><br />ダークキングにしたって、なるほど4は物凄く強いらしいけど、1と2は意外に戦いやすい。ついこのあいだも学園がきっかけで久々に復帰したフレがサポでダークキングの1を倒せて喜んでましたが。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />おそらく開発運営は<span style="color:#0000FF">「強くて倒せないから、みんな参加してくれないんだ。なら難易度の低いボスもちゃんと実装するよ」</span>とでも考えたのでしょう。<br /><br />これはぼくが常日頃、<span style="color:#FF00FF">「上から目線のエリートゲーマーの勘違い」</span>って言っているパターンの解釈です。<br /><br />けど、結果はどうだったか?<br /><br />ダークキングの1と2は倒しやすいにもかかわらず、4の討伐と称号を狙っている層とはべつのところで盛り上がった気配は感じられません。ガルドレリオンに至っては、空気のようです。<br /><br />そして、シアトリカルクロニクルなど戦いやすいバトルコンテンツもちゃんと実装しているはずなのに、歯止めのかからない人口の減少。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくは、今ドラクエ10で起きている問題を<span style="color:#FF00FF">「難易度」</span>の問題ではないと思っています。<span style="color:#FF00FF">「勝てないからやらない」</span>んじゃないんです。<span style="color:#FF00FF">「興味がないからやらない」</span>んです。<br /><br />なにが興味を失わせているのか? 4年もやって飽きたから?<br /><br />ぼくは、実アクティブ人口が減っている現象を時間の経過による<span style="color:#FF00FF">「飽き」</span>とは考えていません。<br /><br />飽きたなんていえば、みんなとっくの昔に飽きてますよ。<br /><br />このゲーム、レベル上げにしても金策にしてもクエストにしてもアクセづくりにしても、ぜーんぶ4年前から同じことの繰り返しですよ。最近になってやっと「飽きてきた」なんて感じるわけがない。とっくのとうに飽きてるんです。<br /><br />それでもね。「飽きた」けど、それでも続けたくなる何かがオンラインゲーム、とりわけMMORPGには絶対に必要なんです。<br /><br />オンラインゲームはオフゲのように飽きて辞めるものではありません。飽きてからがスタートです。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />じゃあ、飽きてもなお続けてしまうオンラインゲームの「なにか?」とはなにか。<br /><br /><span style="color:#FF0000">「自分のやっていることは無駄ではない」という錯覚。</span><br /><br />アクセ理論値のためにボスに通うのも、コインを買うための金策の日々も無駄ではない。だってアクセの価値は残るから。この世界のみんなが見てくれる。おれ、ちょっと得意気?w<br /><br />伝承合成で理論値つくっといたオレ大勝利! 無駄ではなかった。無駄じゃない。無駄じゃない。残る。残る。残る…<br /><br />これを錯覚だとはっきり感じるようになったとき、人はオンライン世界から去るのだと思う。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />オンラインゲームの運営とは、いかに錯覚(といったら怒られるから、夢とでもいいましょうか)を持たせ続けるかだと思います。<br /><br />ぶっちゃけ、伝承合成システムがネックになって、バトル参加者が見込めないのなら、いっそ伝承アクセじゃなくて強力な新アクセとして実装すればいいじゃない?<br /><br />でも、それをしないのは、「無駄じゃないんだよ。残るんだよ」って夢を見続けてもらいたいからにほかなりません。<br /><br />この飽きを超えてオンラインゲームを続ける<span style="color:#FF0000">「自分のやっていることは無駄ではない」という錯覚が失われた状態で、いくら消化型コンテンツを追加しても、ボスを誰でも倒しやすいように弱くしても、何の効き目もありません。<br /></span>「なんか、もうめんどい」となるだけです。<br /><br />明後日、25日。DQXTVでバージョン3.4後期の情報コーナーがあります。<br /><br />ぼくが注目してるのは追加されるどこかでみたようなコンテンツの数ではなく、オンラインゲームの土台に少しでもメスをいれられるかどうかです。<br /><br />いい夢みたいですね。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span><br />
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コインボスとドラクエ版MMOに求められているもの

ぼくはバージョン2までは「コインボスはドラクエ10の王道バトル」という印象をもっていました。アトラス、バズズ、ベリアル、悪霊の神々、ドラゴンガイア、バラモス、キングヒドラ、グラコス…顔ぶれがすでにシリーズ中の有名ボスだし、敵の構成にしても1体メイン。使ってくる技もシリーズおなじみの呪文や炎でわかりやすい物ばかり。だから「王道」だったのかなと。一方で、もうひとつの強敵コンテンツ「強ボス」は、あえていえば... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/801a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/801a.jpg" alt="801a.jpg" border="0" width="600" height="330" /></a><br /><br /><br />ぼくはバージョン2までは「コインボスはドラクエ10の王道バトル」という印象をもっていました。<br /><br />アトラス、バズズ、ベリアル、悪霊の神々、ドラゴンガイア、バラモス、キングヒドラ、グラコス…<br /><br />顔ぶれがすでにシリーズ中の有名ボスだし、敵の構成にしても1体メイン。使ってくる技もシリーズおなじみの呪文や炎でわかりやすい物ばかり。だから「王道」だったのかなと。<br /><br />一方で、もうひとつの強敵コンテンツ「強ボス」は、あえていえば「ネタ系」であったと。<br /><br />コインボスを力と力のぶつかり合いとするなら、強ボスはクセのあるボスが多かった。野球で言えば直球でぐいぐい押してくるのではなく変化球を投げてくるタイプというのかな? 全体的に嫌らしい攻撃が多かった。<br /><br />とくにレンダーシアで登場した強ボスは、変化球に磨きがかかりすぎて、気持ちよく戦わせてくれないボスばかりになった。装備をそろえ、スキルを上げた冒険者に対して「簡単には勝たせないよ」といわんばかりにズルい手を使ってきた。<br /><br />正直、あまり再戦したくない。だって気持ちよくないんだもの。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />そして今度の新コインボス「スライムジェネラル」。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「ボスのタイプ的には、いままでみんなでいろんなアクションをして倒すものが続いていたんですけど、今回はけっこう正統派の素直なボスとして仕上がっておりますので、まぁ、いろんな職業でトライしていただけるといいかなと思っております」</span><br /><br />上の言葉は、DQXTVのバージョン3.4情報の中で、りっきーが口にしたものです。つまり軌道修正。ドン・モグーラ、暗黒の魔人、Sキラーマシンとクセが強く複雑なバトルが続いたからね。<br /><br />直球ボス→変化球ボス→直球→変化球→直球…と交互に織り交ぜてきたのなら「いろんなボスがいて楽しいよね」で済む話だけど、変化球→変化球→変化球と投げてきて、「やあやあ、我は次に直球を投げるぞ(だから無視しないで相手してね)」と宣言しているあたり、変化球路線は失敗したと理解したのでしょう。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />だいたい、ふざけていたと思う。<br /><br />コインボス実装日っていうのはさ、ふだんそんなに強敵コンテンツに通わない人でも、その日は貯めに貯めたふくびきを回すのを楽しみにしてさ。それで1~2枚当たったらチームの人とか仲のいいフレに「当たったからいかない?」と声かけてさ、「おお!」とか「マジ? やべえ、マジやべえ」って喜ばれてさ…<br /><br />最後に「楽しかったね」「またいこうね」って次につながる祭りの日だったわけですよ。<br /><br />なのに、そんな名前から効果を連想できないような知らぬ技ばかりつかってきて、ギミックメインの訳のわからぬまま全滅するような初見殺しのボスなんかだしたら、そりゃダメでしょ。<br /><br />正直、これまで戦ってきてバトルとして楽しかったのはモグラと暗黒の魔人なんだけど(Sキラは練習札で1回いっただけ)、コインボスは王道、正統派、直球のボスしかだすべきじゃないと思う。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />一方の反対意見もわかるんだよ。<br /><br />ドラクエ10の王道バトル、正統派バトルって、パラディンの後ろで魔法使いや賢者がひたすらメラゾーマやドルモーアを打ち続ける手が通用してしまうシンプルバトル。常闇のレグナードにしても開発運営が自ら「王道の強さにしたかった」といっているあたり、そうなのでしょう。<br /><br />それの何が面白いの?って。ただの単純作業でしょって言う意見はわかる。<br /><br />でも、ぼくはずっと言い続けているように、バトルフィールド上で起きることだけが面白くてもダメなんだよ。モグラも魔人も面白かったよ? むしろ昔のコインボスより面白かった。でも、それはダメなんだって。<br /><br />こういうと、「そうだよね。ドラクエはライトが多いから(にぶい)ライトでも勝てるボスにしないとね」とか、だいたいそういう意味でとらえる人が多いんだけど、そうじゃないんだって。そういう上から目線で考えようとするのが、すでにゲーマーの勘違いだから。<br /><br />で、たぶん、ドラクエ10をつくっている開発運営の人たちもゲームが好きでその仕事をしているゲーマーばかりだろうから、そういう勘違いをしてしまい、過疎につながるような間違いばかりをするのだろうと思う。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/801b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/801b.jpg" alt="801b.jpg" border="0" width="547" height="359" /></a><br /><br /><br />上は今年の夏に発表された「DQX 国勢調査」のデータのものです。<br /><br />こうしてみると、ゲーマーの人たちが「面白いわー」っていってる<span style="color:#FF0000">MMOらしい4人連携で強敵に挑むバトルなんて、全体のわずか3%にしか過ぎない</span>わけです。<br /><br />これに対して開発運営は、こう「言い訳」してます。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/801c.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/801c.jpg" alt="801c.jpg" border="0" width="561" height="179" /></a><br /><br /><br />つまり、「フォレスドンなどの日替わり討伐はどうしても戦闘回数が増えるから%が大きく出る。けっして強敵とのバトルコンテンツが遊ばれていないわけではない」と言いたいのでしょう。<br /><br />しかし、次にこう書いてあります。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「5位の特殊な構成は王家の迷宮のものと考えられます。」</span><br /><br />「えっ…」と思いましたね。<br /><br /><span style="color:#FF00FF">王家の迷宮のものと思われる「自分ひとり+サポート2人」は2%なわけですよ。それに対して、プレイヤー4人(邪神の宮殿などの4人同士の同盟も含まれる)は3%。</span>1%しか差がないんですがw<br /><br />これ、今年の8月2日時点のデータだからね? 報酬上位の戦神のベルトが実装されてはや半年。さらにツールによる「王家のお出かけ迷宮」で済ませられるようになってからも数か月たつのです。<br /><br />いくら王家も通常戦闘を繰り返すコンテンツと言ってもねえ。いまどき王家にいるフレなんてみたことないよ。<br /><br />そんなオワコンの王家の迷宮とわずか1%しか変わらない、MMOらしい強敵との(面白い)バトルって……<br /><br />ついでにいうと、4人PTの一個上の順位で同率3%は「ひとりバトル(サポなし)」だからね。サポなし一人で挑むバトルってなに?w それよりも少ないって…<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />いかにメインと思われている強敵とのバトルコンテンツが遊ばれていないか。スルーされているか。<br /><br /><span style="color:#FF00FF">実態としては、ドラクエ10で過ごす時間のうち、金策とかレベル上げなど、キャラクターとしての装備や能力をつよくするための作業がほとんどを占めているということです。</span><br /><br />ダークキングに勝つための練習とか邪神に繰り返し挑むとか、そんなのは意気込みはともかく時間的には圧倒的小規模なわけです。<br /><br />にもかかわらず、そうした圧倒的な時間で築き上げたキャラクターの性能よりも「ゲーマーとしての腕や勘が大事だよね」といわんばかりのバトルをエンドコンテンツにしたら、ドラクエ10自体のやる気がなくなるよね。意味ねーもん。<br /><br />ここまでプレイヤーの大半が求めていないボスばかり連打して過疎らなかったら、逆にそっちのほうがどうかしてる。<br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />というわけで、ここにきての「大幅な」軌道修正というわけです。<br /><br />でもまあ、あまり盛り上がらないでしょうね。そもそもネット上の「盛り上がった」というのなんて、ガチ寄りの内輪の話でしかないのだし。なにより、多くの人が引退して、残ったプレイヤーの重心がすでにガチ寄りになってしまったし。<br /><br />データをみれば、声を上げないプレイヤーのすそ野がいかに広かったか、またそういう人たちがドラクエ10に何を求めていたのかが見えてくるわけです。<br /><br />ぼくのような意見に対し「MMO向きじゃない。オフゲやってろ」と言い返す人は多いですが、そもそも、そういう自称MMO向きの人たちの望むMMOが、いかに世の中からすでに必要とされていないか、絶滅しつつあるジャンルであるか、ということに気付いてほしい。<br /><br />そんな下火になっているジャンルの他のMMOと比較して「ドラクエ10は素晴らしいんだ。成功してるんだ」と自分に言い聞かせても、なんにもならないわけです。<br /><br />ドラクエ10は、それを打ち破る、これまでのMMOを否定して、世の中に「MMOのある毎日っていいものだよ」と知らしめる新しいMMOのあり方を目指す存在であり続けてほしいです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span>
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リーネが「ラスボス」と言われていた頃が懐かしい

実は最近、イン時間が増えています。フレに誘われて牙王ゴースネルに通い始めるようになったからです。最近は魔法使いもメラゾーマのダメージ上限キャップ「870」に対して攻撃魔力が余り気味なので、そのうちフォーチュンローブを買ったら魔王のネックレスを外し、金のロザリオをつけようかなあと。だから、HP理論値の「金のロザリオ」づくりに励んでいます。●魔王のネックレスが登場したバージョン1.5の時代。あの頃は「魔王のネ... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/800a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/800a.jpg" alt="800a.jpg" border="0" width="600" height="335" /></a><br /><br /><br />実は最近、イン時間が増えています。<br /><br />フレに誘われて牙王ゴースネルに通い始めるようになったからです。<br /><br />最近は魔法使いもメラゾーマのダメージ上限キャップ「870」に対して攻撃魔力が余り気味なので、そのうちフォーチュンローブを買ったら魔王のネックレスを外し、金のロザリオをつけようかなあと。だから、HP理論値の「金のロザリオ」づくりに励んでいます。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />魔王のネックレスが登場したバージョン1.5の時代。あの頃は「魔王のネックレスと銀のロザリオ、どっちが魔法使いにとっていいか?」って議論をよく見かけました。<br /><br />最近はどうなんだろ? プレイヤーの重心が明らかにガチ寄りになっているから「そんなのコンテンツによって使い分けるに決まってるだろ」って意見が当たり前になってしまって議論にもならないんじゃないかな?<br /><br />ぼくは昔のほうが楽しかったけどね。どっちも手に入れることのできないフツーの冒険者たちがさ、自分の持っているほうだけを「こっちがいい」ってひがみ丸出しで言い合ってるの。ちなみにぼくはロザリオ派でしたw だってバラモスなんて(価格が)高くて怖くて行けなかったもの。<br /><br />「ぼくはいざという時、生き残れる魔法使いなんだー」とかゲームに向かっていないときも、頭の中で考えて自己満足していました。そういうのが楽しかった。<br /><br />今は違う。そんな時間はまったく無くなった。<br /><br />コンテンツによって最適な効率の装備を使い分けるのがマナー、そしてそうしなければ仲間に実際迷惑をかけてしまう難易度のコンテンツが話題の中心になった。それは、どの魔法使いも同じ装備をしろと脅迫されることを意味する。魔法使いでい続けることも許されなくなった。<br /><br />決められた答えばかり求められ、空想の世界の中で遊ぶ機会が無くなった。そして、ぼくは魔法の杖を折った。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />フレからは「そんなにゴールドがあったら、いろいろできて楽しいでしょ」と言われる。「いや? べつに…」。欲しいものがこの世界にはもうないし。<br /><br />だから、ぼくは金策もできなくなった。自分が思い描く冒険者になるために、ステータスを成長させるための、憧れの装備を買うための金策は、楽しかった。それがたとえ単純作業であっても。<br /><br />ぼくはゲーマーを目指していたんじゃない。ゲーマーなんて興味ない。ゲームなんて下手でいい。中の人は雑魚でいい。分身ではなく中の人が問われだしたり、アピール合戦がはじまったら、それはもはやRPGですらない。<br /><br />リアルでは雑魚だけど、この世界にインすれば、それぞれが空想の中で自分を好きになれる。あこがれがある。<br /><br />そうやってみんなが空想と妄想と勘違いのなかで、みんなが自己満足できる世界。ぼくはドラゴンクエストを久々にやりたいです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />久々に魔法の迷宮に通って、少し懐かしい気持ちになった。<br /><br />一戦目は現物アクセがでなかった。野良の仲間の一人が「次は現物がでますよ!」みたいなことを言った。ああ、そういえば昔はこんなことを言い合っていたなあ。ぼくはすかさず「…と思っていた時期が、ぼくにもありました」と返した。<br /><br />魔法の迷宮に飛んでからボス部屋にたどりつくまでの、あの無駄に長い通路。今となっては、あれも意味があったんだなあとわかる。<br /><br />ぼくはよく「将来、こんな家に住みたいなあ」というのを空想して遊びます。そこでは、まず家の門から玄関に通じる庭の道にこだわります。ドラクエのハウジングでも「アプローチ」っていうよね。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/800b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/800b.jpg" alt="800b.jpg" border="0" width="500" height="313" /></a><br /><br /><br />なんというのかな。外と家との気持ちを切り替える空間であったり、その家を訪れた人に期待を持たせる空間であったり。家族との会話のきっかけになる場所であったり。<br /><br />いまのドラクエはアプローチがなく、「そんなもん効率悪いだけだろ。すぐ玄関からはいれる家じゃないとみんなに迷惑」って言われてるみたいだ。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/800c.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/800c.jpg" alt="800c.jpg" border="0" width="500" height="278" /></a><br /><br /><br />アスフェルド学園でも「通学路」ってあるけど、ここはどうしても通らなければいけないのかな?<br /><br />学園に対して「こんなのドラクエじゃないー」って意見が多いけど、開発運営としては「あえて違うものを用意した。ここで気持ちを切りかえてほしい」と考えているのかもしれない。<br /><br />そういえば、まえにフレとDQバトルスキャナーについてチャットしてたときのことだっけな? で、ゲーセンに行くための駅の話になって、そのフレは家から駅も近いけど、学校はめちゃ近いって言ってたなあ。それはそれでうらやましいんだけどねw<br /><br />だから、「強戦士の書」を否定して、「強ボスに行くまでの道中がー」とまでは言わない。まあ、強ボスはこうなってよかったと思うけど、最新のコンテンツからアプローチ空間の役割を取っ払った、また取っ払わなければならないほど繰り返しツラく長い戦闘をイライラしながらさせるオンラインが良いかどうかは別問題だ。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ほかにも、今となっては魔法の迷宮、コインボスって、よくできていたんだなあと、気がつく点が色々あります。<br /><br />何より、野良で出会った人とのストレスを感じにくいことかな。他人の動きにイライラすることもないし、逆にこっちが他人にどう思われているかを気に掛けることもそんなにない。<br /><br />もちろん、昔をただ美化するつもりはないけどね。高価なコインもかかっているし、トラブルもあった。ただ、邪神や常闇ほど、ギスギスっとしてた記憶もないなあ。なにより一戦あたりにかかる時間が段違いに短かったし。<br /><br />基本的にコインボスは、高価なコインがかかっている以上、そのときのコイン価格に応じて勝てる人しか参加しなかったので、「勝って当たり前」のコンテンツだった。<br /><br />必然的に勝負の焦点は、勝ち負けではなく宝箱の報酬の中身にかかっていた。<br /><br />でも、これはパーティーの誰が悪いわけでもない。結果が良い時はみんなで喜びを分かち合えて盛り上がれるし、結果が悪くても誰の責任でもない。それはそれでひとつの思い出。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/800d.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/800d.jpg" alt="800d.jpg" border="0" width="492" height="264" /></a><br /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />そして、「ラスボス」と呼ばれた女、リーネ。<br /><br />みんなの関心がバトル空間そのものや称号に移り、すっかり影の薄くなったリーネ。アストルティアで最も稼いだキャラと言われているけど、同時にもっとも恨まれた女、リーネ。<br /><br />でも今になってみると、リーネはみんなのサンドバッグ役を買って出ていたのかもしれない。<br /><br />そうして、みんなの欲望や見栄を一手に受け止め、この世界の節理のバランスをとっていたのだと考えれば、ぼくは彼女こそ、ドラゴンクエスト・オンラインの偉大な母としてあがめたい。MVPだ。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span><br />
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ドラクエ界のトランプ列伝~「悪名は無名に勝る」

あらかじめ断っておきますが、この記事のタイトルは大げさですm(__)mタイトル通りの内容を書きたいけど…書けないよねw ぼくもこれ以上、嫌われたくないしw直接に個人のことは書けないけど、ドラクエ10の有名プレイヤーをトランプネタで分析してみようかなと。●ただ、まあ今はトランプの話題を追いかけるのが一番おもしろいです。ネット、テレビ、新聞でかなりトランプ新大統領ネタをみています。トランプを見過ぎて、もうどのチ... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/799.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/799.jpg" alt="799.jpg" border="0" width="600" height="336" /></a><br /><br /><br />あらかじめ断っておきますが、この記事のタイトルは大げさですm(__)m<br /><br />タイトル通りの内容を書きたいけど…書けないよねw ぼくもこれ以上、嫌われたくないしw<br /><br />直接に個人のことは書けないけど、ドラクエ10の有名プレイヤーをトランプネタで分析してみようかなと。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ただ、まあ今はトランプの話題を追いかけるのが一番おもしろいです。ネット、テレビ、新聞でかなりトランプ新大統領ネタをみています。<br /><br />トランプを見過ぎて、もうどのチャンネルをみても同じ話ばかり聞かされるので、早くトランプが動いて次の燃料投下してくれないかなーと毎日わくわくしてます。<br /><br />前回の<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-354.html" target="_blank" title="「隠れ学園ファン」と「隠れトランプ」の共通点">「隠れ学園ファン」と「隠れトランプ」の共通点</a>はゲーム内でもフレから「面白かった」と言ってもらえて、ならば、ぼく自身トランプ好きだし、もう一本、べつの切り口でトランプ&ドラクエの記事を書こうかなと思いました。<br /><br />ズバリ<span style="color:#FF00FF">「悪名は無名に勝る」</span>です。<br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ドラクエ10のようなオンラインRPG、つまり過去の「MMO」のプレイヤーブログなどをみていると、どのタイトルでもやはり「有名プレイヤー」というのは存在するようです。<br /><br />リアルの世界で有名になるのは極めて難しいので、オンラインゲームの世界で有名人を気取れるというのは、それ自体、ロールプレイングを楽しんでいるといえます。<br /><br />ぼくは、ちやほやされたいとか、尊敬されたいという願望は特にないし、もともとゲーマーではないので「俺のプレイをみてくれ!」という気もさらさらないのですが、自分の考えを書いたものは広く読んでもらいたいし、好きな音楽の演奏も聴いてもらいたいので、その手段として、有名になれたらなあと思っています。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />そんなぼくだから、やっぱりトランプ現象のキーワード「悪名は無名に勝る」は考えさせられるものがありました。<br /><br />ドナルド・トランプはもともとアメリカ大統領選でネタキャラ枠として見られていました。勝つはずがないと。アストルティアクイーンコンテストで言えば、<span style="color:#FF00FF">賢者マーリン</span>みたいなものです。<br /><br />それが<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-354.html" target="_blank" title="前回">前回</a>の記事で解説したように、トランプのこれまで誰も言いたくても言えなかった暴言がテレビなどで大々的に拡散。予想以上に支持と注目を集め、ついに世界最高権力者に上り詰めた、つまりは悪名を極めた大成功者です。<br /><br />ぼくは最初、トランプのことを<span style="color:#FF00FF">「安っぽいヒトラーみたいな人だな」</span>と、みていました。どちらも大衆に愛国心と民族意識を煽り、過激な発言で他者を攻撃しまくることで注目を浴びたからです。<br /><br />ただ、ことの善悪はべつとして、ヒトラーは物凄い真面目な芸術家志望の青年で、「我が闘争」のタイトルが示す通りに強い信念と怨念に突き動かされた人です。それに比べてトランプなんていうのは<span style="color:#FF00FF">「おれ、目立ちてえw」</span>ぐらいが本音の美学も哲学もない芸能人程度にしか思えなかったのです。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/799a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/799a.jpg" alt="799a.jpg" border="0" width="200" height="294" /></a><br /><br /><br />上はナチス・ヒトラーの選挙ポスターです。これまた誤解を恐れずに言えば、ぼくはこのポスターはめちゃカッコいいと思う。<br /><br />時代と言えばそれまでですが、ここまでシンプルで力強く多くを語り、そして薄気味悪いポスターをほかにみたことがありません。<br /><br />まだの人はぜひ、ヒトラーの演説動画(歴史番組などでは定番)を一度はみてもらいたい。「ああ、これは多くの人をひきつけたわけだ」と納得できるから。<br /><br />ドイツと言えばクラシック音楽の本場ですが、ヒトラー演説のあの絶妙な間の取り方といい、スイング感あるフレージングといい、この人オーケストラの指揮者として歴史に名を残すこともできたんじゃないかとマジで思う。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/799b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/799b.jpg" alt="799b.jpg" border="0" width="692" height="320" /></a><br /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ただ、トランプ報道から、その過去を知るにつれ、トランプとヒトラーは「どちらが大物か」と比較するものではなく、これは<span style="color:#FF00FF">まったく別物</span>なのだと思うようになった。<br /><br />ヒトラーというのは、田舎の庶民の家に生まれ、学校の成績があまりにも悪く中等教育学校を<span style="color:#FF00FF">退学</span>させられたあげく社会に生き場を失っていた、今でいうニートです。その一方で自分の国家とか民族には並々ならぬプライドを持っていたのだから。<br /><br />当時のドイツは第一次世界大戦で敗北し、イギリスとフランスから多額の賠償金を押し付けられ経済は混乱。屈辱の日々。世の中に対する怒り、国を変えたい衝動は凄まじく、言ってみれば「隠れトランプ」</span>に近いものをもった人なのです。(まあこの人は隠れないけどw)<br /><br />それに対してトランプは世の中を極めた人です。<br /><br />父の富を受け継いだ生まれながらのエリート、金持ちであり、名門ペンシルベニア大学を卒業し、家業の不動産会社を継いでニューヨーク5番街(日本で言えば銀座通り)に<span style="color:#FF00FF">「トランプタワー」</span>を建てる。<br /><br />その後も自分を称える自伝を出版する、ハリウッド映画に出演する、テレビ番組の司会者をつとめる、何度も若い(?)女性と結婚を繰り返すなどなどやりたい放題。そして大統領選に出馬、当選…<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/799c.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/799c.jpg" alt="799c.jpg" border="0" width="413" height="242" /></a><br /><br /><br />右側で眠たそうに立っている場違いな子供はトランプの末っ子(10歳)だそうです。深夜の記者会見だから眠いのだろうけど、同情することなかれ。好きなものは自家用ヘリコプターと高級ブランド服だというのだから。そしてトランプ自身もまた、そういう裕福な恵まれた環境を最大限に活かしたのです。<br /><br />言ってみれば、ヒトラーは<span style="color:#FF00FF">何もないところ</span>から出発し、乾いた砂漠のような自分の境遇と心を埋めるために戦いに身を投じた。<br /><br />トランプは生まれながらに超大国アメリカで富を手にし、さらに<span style="color:#FF00FF">この世のすべて</span>の成功と快楽を自分のものにしようとした。<br /><br />ヒトラーは芸術、哲学、精神の人。トランプは欲深いビジネスマン。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />こっからは、オンラインゲームの有名プレイヤーについて考えていきます。<br /><br />みなさん、有名になりたいですか? 有名になるためにはどうしたらいい? <br /><br />ひとついえることは、すでに有名になっているプレイヤーを利用することです。有名人に近づいて都合の良いフレンドになったり、主催する動画に出演したり。<br /><br />また逆に有名プレイヤーに攻撃をしかけることで注目を集める手段もあります。オンラインゲームの世界においても「暴言」とか「他者への攻撃」というのは非常に有効な手段のようです。<br /><br />なぜなら、ゲームというのはやはりプレイヤー個人が主役なので、自分以上に成功しているプレイヤーというのは嫉妬(しっと)とか負の感情の対象になりやすいからです。それを攻撃してくれる。引きずり降ろそうとしてくれる。潜在的な隠れアンチから拍手喝采されます。<br /><br />ただし、その攻撃も面白くなければ誰もかまってくれません。トランプの暴言は面白いし、ヒトラーの信念を貫き通すかのような過激発言は頼もしく映ります。<br /><br />ついでにいうと、他者への攻撃が死ぬほどつまらないのが日本の民進党の人たちです。前回説明した通り、みんな本音では「差別発言がどうのこうのよりも、自分を勝てる国のルールを作ってくれる政治家がいい」と思っているのに、敵の(どうでもいいような)失言をここぞとばかりに得意になってネチネチ攻撃することしか芸がありません。<br /><br />暴言、他人への攻撃で名を上げるのも決して簡単ではなく、みんなに「そうだ、そうだ」「よくぞいった!」といわせるだけの嗅覚と表現力を持ち、かつ大衆を先導するリーダーとして頼もしく、力強くあらねばありません。<br /><br />むしろ、本当に力のある人でなければ悪名はつとまらないのです。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br /><br />「………。」<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/799d.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/799d.jpg" alt="799d.jpg" border="0" width="500" height="271" /></a><br /><br /><br />アメリカ大統領選トランプ勝利後の抗議デモの様子です。<br /><br />暴言を吐き、差別思想をばらまき、他人を攻撃すれば、それだけ自分も逆に攻撃されちゃいますよね…<br /><br />先ほど、暴言、攻撃で有名になった人でも「ヒトラー型」と「トランプ型」があり、実は正反対の性格と書きましたが、オンラインゲームにおいて同じ手口で有名になるには<span style="color:#FF0000">必ずトランプ型を選択しなければなりません。</span><br /><br />それがなぜなのかは明確です。決して<span style="color:#FF00FF">一線を越えられない</span>からです。<br /><br />ヒトラーは当然のように現れた自分を逆に攻撃する人たちを<span style="color:#FF00FF">殺しました。</span>投獄しました。法律を変えて追放しました。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />トランプにそれはできません。<br /><br />もちろん、たかがいちゲーマーにもそれはできません。だから、他人を攻撃することで有名になったゲーマーはトランプのようになりたがります。<br /><br />トランプとは何か? すでに説明したように「この世のすべてを手に入れよう」とする人です。ぶっちゃけトランプは負けてもよかったんです。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「大統領選では君たちアンチトランプの活動のせいで負けたよ。でも、だから何? おれ自腹で選挙活動したけど、まだまだお前らよりよっぽど金持ちだしw 負けはしたけどさらに有名になれたしね。 君ら無名のザコどもの負け犬の遠吠えが心地いいわww さあ、次はどこへバカンスに行こうかな?」</span><br /><br />↑↑<br />これ。<br /><br />ひとことでいうと、こういう態度を取り続けるしかない。<br /><br />というか、オンラインゲームで他の有名プレイヤーとバトったり、面白い暴言で有名になった人って、みんなこんな感じのことをツイッターなり、自分のブログなりで唐突にアッピールしはじめるよね。<br /><br />結局のところ、ゲームのことよりもリアルの自分が大事なんです。<br /><br />トランプがこの世のすべてを手に入れたように、有名オンラインゲーマーもこの世のすべて、つまり「オンラインもリアルも」勝たなければならない。「でも、リアルは………なんでしょ?」と反撃されるのがいちばん痛いから。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「リアルで会社を経営している」「ITに強い」「知的でカッコいい仕事をしていた」「高級な場所に住んでいる」「女性にモテまくる」「おれはドラクエでこんなに稼いでる」「ドラクエがなくなっても俺は困らない」「この先、遊んで暮らせる」</span><br /><br />それだけだと、さすがに自慢野郎と思われるとは気づいているのか、この手のトランプ型の人は「みんなも俺の真似をすれば成功できるよ」と教祖様か、ビジネススクールのようなことまで決まって言い始めます。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/799e.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/799e.jpg" alt="799e.jpg" border="0" width="300" height="278" /></a><br /><br /><br />ここまで書くと、みなさん「あいつのことを指して言ってるんだろう」といろいろと思い当たる名前がでてくると思います。違いますよ。誰かのことを書いているのではありません。悪名で名を売った人は、誰もがこういう道をたどるしかないのです。そして、それにはちゃんと事情があるのです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br /><span style="color:#FF00FF">「悪名は無名に勝る」</span><br /><br />たしかに、そうだと思います。どんなに良いものを作っても、世の中の人に気付いてもらわなければ意味がありません。<br /><br />でも悪名での成功が続けば続くほど、悪名を拡散させたときに生まれた敵にも攻撃にさらされつづけます。それに反撃するための終わりなきアピール合戦。。。<br /><br />…ぼくには無理ですね。リアル、そんなに強くないから。<br /><br />日本人で唯一、トランプさんにインタビューしたことのある<a href="http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48792" target="_blank" title="植山周一郎">植山周一郎</a>さんによると、トランプさんはとても丁寧で穏やかな口調で言葉を選び、他人を思いやるトークができる人だったそうです。<br /><br />悪名は有名になるための最後の手段であるとすれば、そこまで追い詰められた人は、それだけ悩み戦い続けた人ということ。才能があり、本当に強い人であることは間違いないと思います。決して安易な道ではないのです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span><br />
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「隠れ学園ファン」と「隠れトランプ」の共通点

11月1日 夕方~夜。このアスフェルド学園開校日にぼくが注目したのはフレと、そのフレのいる場所だ。ぼくは心の中で「ある予想」をたてていた。結果を見ると、はっきりとした予想通りの傾向がでていた。あまりゴールドを持っていないアストルティアの庶民、また常闇の聖戦や邪神の宮殿に関心のない層、さらに長い間休止していたフレはこぞって学園に入り浸って遊んでいた。逆に、ダークキングのことを慣れきったかのようにDKと呼... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/798a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/798a.jpg" alt="798a.jpg" border="0" width="600" height="342" /></a><br /><br /><br />11月1日 夕方~夜。このアスフェルド学園開校日にぼくが注目したのはフレと、そのフレのいる場所だ。<br /><br />ぼくは心の中で「ある予想」をたてていた。結果を見ると、はっきりとした予想通りの傾向がでていた。<br /><br />あまりゴールドを持っていない<span style="color:#FF00FF">アストルティアの庶民</span>、また常闇の聖戦や邪神の宮殿に関心のない層、さらに長い間休止していたフレはこぞって学園に入り浸って遊んでいた。<br /><br />逆に、ダークキングのことを慣れきったかのようにDKと呼び、そのDKやレグナードを日課にしているような層のフレは、インしてもまず学園に行くことはなく、通常通り「竜鱗のまゆ」「暗黒空間Z」。<br /><br />中には書きおきメモで学園をののしるようなことを書いている人までいた。フレに話を聞いていると、そのような人はほかにもいたらしい。<br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />さて、さすがに、どんなにニュースをみない人でも<span style="color:#FF00FF">ドナルド・トランプ</span>の名前ぐらいは知っているでしょう。選挙でアメリカの次期大統領に選ばれた人です。<br /><br />どんな人か一言で言うと、政治家ではありません。「ど」のつく<span style="color:#FF00FF">素人</span>です。<br /><br />そして過激な発言で話題になりました。「暴言王」とも言われています。「俺が大統領になったらアメリカにイスラム教徒は入国させない」とか「メキシコから移民が流入してくるのは迷惑だからメキシコとの国境に壁を作る。金はメキシコにださせる」などと発言して物議をかもしました。過去の女性差別的な発言も叩かれています。<br /><br />トランプさんが自分に逆らう他人を挑発している画像を探すのに苦労はありませんでした。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/798c.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/798c.jpg" alt="798c.jpg" border="0" width="400" height="248" /></a><br /><br /><br />そういう人が現在唯一の超大国アメリカのリーダー、つまり世界の政治・軍事最高権力者として民主的に選挙で選ばれたわけです。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />これをドラクエ10に例えると、ぼくがドラクエ10のディレクター兼プロデューサーに選ばれるようなものです。<br /><br />ぼくはゲーム制作の経験はゼロですが、<span style="color:#FF00FF">りっきーたちゲームのプロ</span>を平気で馬鹿呼ばわりして「ドラクエ10がつまらなくて過疎が止まらないのは、これまでの製作者が無能力だからだ。俺が指揮したほうがドラクエ10の世界はよくなる」ぐらいのことは言えます。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「廃職人どもがゴールドを独占してるからみんな金策で苦しんでいる。こらしめてやる。バージョンアップ直後は一人当たりの職人出来る時間を厳しく制限するぞ。」<br /><br />「複雑になる一方のギミック・アクション・ギスギスバトルはうんざりだよな? こんなのドラクエじゃねえ。みんなが楽しめる昔のコマンドバトルに戻してやる」</span><br /><br />とくに下の改革はつい最近も同じような提案が冒険者の広場に上がっていて、3対1ぐらいの割合で賛成が多かったです。<br /><br />もし、ドラクエ10のディレクターが課金プレイヤーみんなによる民主的な選挙でえらばれるとしたら、100%昔のコマンドバトルに戻るし、職人金持ちは没落すると断言できます。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />トランプは世論調査などの事前の予想では不利でした。多くの人が「トランプは選挙で負けて大統領になれない」と思っていたのです。<br /><br />「こんな下品で差別発言をするような奴は大統領にふさわしくない。多くの人がそう思っている」<br /><br />「しょせん政治の素人。こんなのが大統領になったら世界が滅茶苦茶になる。いまは過激発言を面白がってトランプも人気あるが、最後には選ばれないだろう」<br /><br />ところが、ふたを開けてみたらトランプが勝ってしまった。これはどういうことなのか?<br /><br /><span style="color:#FF00FF">「隠れトランプ」</span>という言葉がキーワードになっています。<br /><br />実はトランプを支持する人には、はっきりとした傾向があるといわれていました。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「学歴がなく、誰でもできるような単純作業を仕事にしていて賃金の低い庶民、それでいてプライドは高い白人男性」</span><br /><br />言ってみれば、今のアメリカに大勢いる負け組の人たちです。「<span style="color:#FF00FF">政治のプロ</span>によるこれまでのような政治ではちっとも俺たちの人生はよくならないじゃないか」と不満をもっていた人たちです。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/798d.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/798d.jpg" alt="798d.jpg" border="0" width="500" height="261" /></a><br /><br /><br />加えてトランプのあの差別発言のオンパレードです。人前で公然と「わたしはトランプを支持しています!」とは言いにくかったのです。誰だって差別主義者と思われたくないし、コンプレックスをもった貧乏人ともみられたくないですからね。<br /><br />逆に支配者層、つまり学歴のある<span style="color:#FF00FF">知的エリート</span>で大都会に住み、金融やITの世界、大手企業の本社で働きそれなりの賃金でカッコいい豊かな生活をしていた層や将来がある若者は、比較的トランプとその支持者を批判しがちです。<br /><br />特にマスコミ、つまり新聞社や報道テレビ局、またはレディ・ガガやマドンナのようなセレブ、文化人たちのほとんどが反トランプを表明したといわれています。<br /><br /><span style="color:#0000FF">ごくごく一握りのエリート・金持ち・情報発信者 vs コンプレックスを持った庶民<br /></span><br />結果は数で圧倒的に勝る庶民に人気の高かったトランプが予想を大きくくつがえして勝利しました。<br /><br />こうして「もうエリート政治家は信用できない。むしろ俺たちの不満に耳を傾けてくれている素人に国を新生してもらったほうがいいんじゃないか? それに移民してきた有色人種が白人の仕事を奪っているのも面白くない。アメリカは白人の国だ。こんなこと人前では決して言えないが、本音をいうとトランプが好きだ」という「隠れトランプ」支持者たちが知的エリートの<span style="color:#FF00FF">メンツを丸潰し</span>にしたのです。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/798e.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/798e.jpg" alt="798e.jpg" border="0" width="400" height="225" /></a><br /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくはドラクエ10の世界にも<span style="color:#FF00FF">「隠れ学園ファン」</span>はいるし、逆に<span style="color:#FF00FF">「隠れ学園アンチ」</span>もいると思っています。<br /><br />いろいろ言われたアスフェルド学園は、ふたをあけてみると<span style="color:#FF00FF">トランプ勝利後の世界</span>でした。<br /><br />これまでゲームのエリートたちが築き上げてきたゴールドもアクセも装備も一切意味を持たない世界であることは言うに及ばず。<br /><br />装備、強いスキルは単純作業の金策をして職人様さまからお恵みいただくのではなく、運ゲードロップ。さらにバトルバランスもアクションではあるものの比較的ドラクエらしい単純さで、かんたん爽快感を求めたもの。<br /><br />まさしく、「職人ゲーやめろ!」「アクションバトルやめろ!」と叫んでいた人たちの<span style="color:#FF00FF">民主的大勝利</span>であったように、ぼくの目には映ります。<br /><br />学園の評判というと、「絵がドラクエじゃない」「世界観が滅茶苦茶」「ストーリーが悪い」「バランスが悪い」といったようなことばかりが語られます。それについてはぼくも「その通りだなあ」と思います。けど…<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/798f.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/798f.jpg" alt="798f.jpg" border="0" width="360" height="349" /></a><br /><br /><br />…一方で、そんなものは実はたいした問題ではないように思うのです。「学園には悪いところがいっぱいある。でも、本音を言えば…」<br /><br />そう。トランプの数々の暴言や素人っぽさ、過去の発言が<span style="color:#FF00FF">本質的な問題</span>の前では取るにたらないものであったのと同じように。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />では本質的な問題とは何か? <br /><br /><span style="color:#FF0000">「自分が勝てる世界のルールをつくってくれる人。」</span>この一点に尽きます。<br /><br />これがすべてです。これはもちろん事実とは違う話ですが、仮にディレクターのりっきーがロリコン犯罪者として逮捕されたとします(もちろんたとえ話ですが)。多くのドラクエプレイヤーは声を上げるでしょう。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「ドラクエブランドに傷つけやがって」「こんなやつが作っているゲームにはもう金は払えない」「消えろ、うせろ」</span><br /><br />でも、どうでしょう? 「実は俺もロリコンなんだ」という人もたくさんいるでしょうし、それよりなにより「倫理観は良いほうがいいに決まっているが、そんなことよりも面白いゲームをつくってくれるかどうかだ。もちろん俺が勝てるルールで。これがすべてだ」というのが多くの人の<span style="color:#FF00FF">偽らざる本音</span>ではないでしょうか?<br /><br />考えてみれば、あたりまえすぎることなのです。<br /><br />ほとんどの人が本音はどうであれ差別発言を口にするのはよくないと思っているけど、そんなことは「俺が勝てる国のルールを作ってくれる大統領かどうか」という大問題の前では無価値同然に決まっているのです。<br /><br />逆に言うと、そんなことも理解できずに、自分たちの都合いいようにトランプ勝利を予想していた支配階級のエリートたちの知的レベルなんて、その程度のものなのです。詰め込んだ知識をべらべら並べてもっともらしく情報処理するのは得意だけど、本質的なことはなんもわかっちゃいないのです。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくはアスフェルド学園で久々に生き生きとしたフレンドたちの姿を目撃しました。<br /><br />金策やバトルに疲れて、ドラクエ10をほとんど休止していたようなフレたちの姿です。最近、ドラクエ10なんてまともにやってなかったのに、学園は初日にやりつくしてしまったというフレが、何人かいます。<br /><br />しかも詳しい。こんなにもゲームシステムについて、アドバイスしつつ語れる人だったのかと驚くぐらい。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/798b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-100.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/798b.jpg" alt="798b.jpg" border="0" width="433" height="225" /></a><br /><br /><br />ただ、いろいろ話を聞いていると、必ずしも学園が面白いと言っているわけではないのです。しかし、その中のあるフレはこのようにも言っていました。「少なくとも学園は、これまでのドラクエ10のようにフレや野良に装備を見せびらかすようなゲームではないよ」。<br /><br />この認識が正しいかどうか? そんなことは問題じゃないのです。絵がどうとか、世界観とか、ストーリーとかバランスとか、そんなことも本質ではない。<br /><br />これまでのドラクエ10を支配していたゲームのエリート層への不満。そして<span style="color:#FF00FF">格差</span>を排除した学園の居心地の良さ。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />逆に「隠れ学園アンチ」もかなりいると思っています。<br /><br />報酬もあるし、これまで「自分が勝てないからって運営に文句をいっている奴は<span style="color:#FF00FF">雑魚で準廃</span>。本当にゲームがうまい者は運営の与えてくれたルールの中で楽しみをみつけて、なおかつ勝てるものだ」という立場をとってきた手前、学園をスルーするのはカッコ悪い。とりあえず極める。絵とかドラクエらしさ以外の批判もしない。<br /><br />けれども本音を言えば初日に盛り上がった学園に<span style="color:#FF00FF">恐怖</span>を感じた人はけっこういると思うのです。<br /><br />なぜなら、<span style="color:#0000FF">もし多くの人が学園に入り浸って外の世界のエンドコンテンツが過疎り、また今後も学園メインで「もう外の世界には興味ねえや」という人が増えてしまったら…</span><br /><br />これまで効率プレイで黙々と築き上げてきたご自慢のデータの<span style="color:#FF00FF">価値が大きく下がる</span>し、そもそも学園の世界で再度勝ったところで、これまでそんなものに熱を上げてきたこと自体が究極の非効率であったという結論は揺るがず、ゲームのエリートとしてのメンツが丸潰れになるのだから。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br /><span style="color:#FF0000"><span style="font-size:large;">・キレイゴトの社会正義より自分が大事<br />・周囲に同調するための建前と、その裏にある本音</span><br /></span><br />この人間の性(さが)を軽んじると、本当のところはみえてこないよ、ということでしょう。<br /><br />ついでにいうと「隠れ常闇の聖戦アンチ」とか「隠れ邪神の宮殿アンチ」もかなりいるはずです。でなければ、この二つを二大柱にしてアップデートを重ねてきたのに、こんなに人が減ったのを実感するはずがない。<br /><br />こういったゲームらしいゲームを否定したりスルーすると「雑魚(ザコ)」や「脳筋」のレッテルを張られてしまいますからね。雑魚と思われたくない以上、涼しい顔して盛り上がる祭りに参加するしかありません。<br /><br />けれども、この祭りや現象の裏にある建前と本音を理解しないで「好評なんだ」と開発運営が勘違いしちゃうと、ご覧のようにそれまで右肩上がりで増えてきたゲーム人口がガクンガクンと減っていくわけです。<br /><br />人は口では嘘を吐きまくりますが、自分の身に降りかかってくる行動に関しては本人の自覚以上に正直なものです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span>
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落ちこぼれの学園生活。レールを脱線、転倒、そして…

すいませーんw 一週間以上ぶりの更新です。アスフェルド学園がきっかけで、いろいろ考えてしまった。いや、学園どうのこうのじゃない。学園のことよりも自分のことを考えてしまった。●ブログの更新を一週間ちょいサボっていたのは、はっきしいって学園のせいです。前の記事を更新したのがアスフェルド学園開校の3日前。で、通常ペースなら開校1日前にブログ更新なんですけど、学園以外の記事を書いてもタイミング的に「はぁ?」... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/797a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/797a.jpg" alt="797a.jpg" border="0" width="600" height="339" /></a><br /><br /><br />すいませーんw 一週間以上ぶりの更新です。<br /><br />アスフェルド学園がきっかけで、いろいろ考えてしまった。<br /><br />いや、学園どうのこうのじゃない。学園のことよりも自分のことを考えてしまった。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ブログの更新を一週間ちょいサボっていたのは、はっきしいって学園のせいです。<br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-352.html" target="_blank" title="前の記事">前の記事</a>を更新したのがアスフェルド学園開校の3日前。で、通常ペースなら開校1日前にブログ更新なんですけど、学園以外の記事を書いてもタイミング的に「はぁ?」だろうし、かといって「開校前夜祭」とか言ってプレイ前の学園をこれ以上語るのもアレなので、<span style="color:#FF00FF">お休み</span>しました。<br /><br />で、いざ学園に入学してみると今度は想像以上に学園オリジナルの要素満載で「これは今書いたらネタバレと感じる人が多いだろうな」と思い、さらに2~3日ブログ<span style="color:#FF00FF">お休み</span>することにしました。<br /><br />ええ、初日はテンション高かったですよ。ぼくも周りのフレも。今までほとんど休止していた人までハイテンションに課金宣言したり。<br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/797f.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/797f.jpg" alt="797f.jpg" border="0" width="427" height="236" /></a><br /><br /><br />ところがですね…<br /><br />ぼくは<span style="color:#FF00FF">「のんきもの」</span>なんですよ…リアルに。<br /><br />周りのフレは学園どんどんクリアして「もうやることなくなった…」と言っているのに、ぼくはひとり学園生活で落ちこぼれていくというね…<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/797c.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/797c.jpg" alt="797c.jpg" border="0" width="400" height="235" /></a><br /><br /><br />だから「これはクリアしてからでないと学園について書けないな」と判断して、クリアするまでブログ<span style="color:#FF00FF">お休み</span>することにしました。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />とまあ、そんな感じでぼちぼち学園生活送ってるんですけど、きのうやっと<span style="color:#FF00FF">第2話をクリア</span>しました(-_-;)<br /><br />先週の土曜日はけっこう長時間インしたので、学園進めようと思ったんだけど「土曜日だし試練やっとくかー」ってYouTubeみながら放置試練(こうして字で書くと違和感)して、そしたらフレにも試練さそわれたのでやって、そのあとコロ好きのフレと久しぶりに時間があったのでコロシアム行って…で、けっきょく学園に通学することすら出来ずじまい。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ひとことでいうと<span style="color:#FF00FF">落第</span>だよねw<br /><br />アスフェルド学園的には、ぼくは不良でしょw リアルだと不良の正反対な性格なのですが…<br /><br />で、思った…ブロガーとしても<span style="color:#FF00FF">落第</span>だね。<br /><br />人気のブログってやっぱりどこも更新速いでしょ。大きなアップデートがあった直後は一日に二つも記事を更新したり。お昼にはその日の朝のバトルコンテンツについて書いたり。<br /><br />で、そういう積み重ねが情報をほしい見る人にとって信頼となって、アクセス数も増えて定着していく。そういった信頼関係が基盤になって、ときには外れたことをネタにしても拍手喝采される。<br /><br />でも、これはリアルを捨てないと続かないよね。ムリ。実際にゲームとブログ両立させてみようとすれば分かります。楽しそうにドラクエしているようでも、滅茶苦茶しんどいはず。それについて、どうこういうつもりはないです。<br /><br />ただ、ネットのゲーム界隈はそういう人たちが主役の場だと、やっぱり思った。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />そんなことを考えていたら、今のカタチでこのままブログを続けても、消耗していくだけかなーって思うようになりました。ぼくより上に滅茶苦茶がんばっている人たちがたくさんいる以上、<span style="color:#FF00FF">成長して楽しんでいく芽</span>は限られている。<br /><br />これも実際にやってみればわかるけど、ゲームもブログも<span style="color:#FF00FF">「成長」</span>があるからこそ楽しいし、続けられるんです。「いまのままでいいんだよ」って言ってくれるかもしれないけど、成長のないゲームはやっぱり飽きるんです。<br /><br />学園が実装されただけで更新のペースが崩れてしまうようでは、バージョン4で新生されてガラッとゲーム世界が変わってしまったりしたら、それこそついていけないよね。<br /><br />バージョン4でほかのブログが盛り上がっていくのと正反対で、ぼくはどんどん沈んでいく。それはもうゲームブログとしては致命的な<span style="color:#FF00FF">落第</span>です。いちばん盛り上がっていくときに何も書けないんじゃね。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくは記事の数とか更新のスピードといった物量では勝負できない。<br /><br />だからネット活動を続けていくなら、よっぽど他の人が書けない何かがないとダメだなと。いろいろ考えるようになりました。<br /><br />YouTubeの方でなにかできることはないか? とか。<br /><br />動画やるならしゃべらなきゃだめだよね。でも、面白い動画は絶対に仕込みとか台本があるはずだよなとか。でも、撮影の前に台本まで練ってたらブログ以上に大変だよなとか。たぶん動画は文章ブログの数倍は作る時間がかかっているとみた。<br /><br />動画が駄目ならイラストと連動した新しいブログ記事のカタチは作れないか? とか。そもそも絵、苦手なんですが…<br /><br />ドラクエ小説を書いてみることも考えてみた。でも、これは当たればデカいけど失敗する確率が果てしなく高い。まず誰も読まない。読み続けてもらうのはさらに難しいし、そもそも書き続けることができるのかどうかさえ。小説書いたことないし…<br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />そんな中、音楽館向けにジブリ映画<span style="color:#FF00FF">「耳をすませば」</span>の主題歌<span style="color:#FF00FF">「カントリーロード」</span>をつくりはじめました。<br /><br /><object type="application/x-shockwave-flash" data="http://flash-mp3-player.net/medias/player_mp3.swf" width="200" height="20"><br /> <param name="movie" value="http://flash-mp3-player.net/medias/player_mp3.swf" /><br /> <param name="bgcolor" value="#ffffff" /><br /> <param name="FlashVars" value="mp3=http%3A//blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/201611071848140aa.mp3" /><br /></object><br /><br />下は映画のオープニングシーンで流れるキーに合わせたバージョン。外国人が歌ってるやつ。<br /><br /><object type="application/x-shockwave-flash" data="http://flash-mp3-player.net/medias/player_mp3.swf" width="200" height="20"><br /> <param name="movie" value="http://flash-mp3-player.net/medias/player_mp3.swf" /><br /> <param name="bgcolor" value="#ffffff" /><br /> <param name="FlashVars" value="mp3=http%3A//blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/2016110806120974c.mp3" /><br /></object><br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/797d.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/797d.jpg" alt="797d.jpg" border="0" width="468" height="227" /></a><br /><br /><br />映画の中では下のキーのボーカルのほうが好きなんだけど、管弦楽器でやるなら上のキーのほうが相性いいかな。<br /><br />まだ冒頭だけだし、リアルなオーケストラ演奏にはなっていないけど、いつもこっからデータ入力を重ねて磨き上げています。どの楽器にどのパートを演奏させるのかとか試行錯誤してると楽しい。<br /><br />この曲を紹介するときの記事のタイトルも、もう考えました。「カントリーロード 中学3年生への応援歌」。<br /><br />なんで「耳をすませば」「カントリーロード」なのかって、心境的に、そして時期的にかな。<br /><br />ドラクエだけにのめりこんでいくんじゃなくて、<span style="color:#FF00FF">気分転換</span>したかった。それも<span style="color:#FF00FF">明るいもの</span>で。なにかを吹き飛ばしたかった。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />でも、やめた。<br /><br />「なんでここでジブリ?」って思われて興味持たれないし、逆にジブリから来てくれた人も「ほかはドラクエばかりなのね…」でそれっきりになってしまう。<br /><br />キーワードは「一点突破」なのかなと。<br /><br />けっきょくさ、何やっても最初はうまくいかないんだとわかった。<br /><br />ぼくがゲーム実況をはじめてみたところで、絶対に失敗する。小説書いてみたところで、絶対に誰も読み続けてくれない。<br /><br />でも、それは当たり前なんだ。その状況で続けて、続けていくしかない。ちょっとやってダメだったから、そこであきらめて、いろんなものに手を出してみたらもっとダメ。一点突破するしかない。<br /><br />もともと「魔法使い一本」というのは、ドラクエオンラインをはじめるにあたって対ゲーマーのための戦略的意味もあったし。<br /><br />そんなわけで、ドラクエ原点回帰の金字塔にするために<span style="color:#FF00FF">「序曲」</span>つくりはじめました^^。これまでにない熱のこもったハイテンション演奏の<span style="color:#FF00FF">「序曲」</span>にするつもり。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />とまあ、こんな感じで悩んでいたのでブログ更新できませんでした。<br /><br />自信の持てる答えは出ないけど、近況報告です。<br /><br />休んでいるあいだ、応援してくれた方、コメントくださった方、ありがとうございましたm(__)m やめるつもりは全然ないので、これからもよろしくお願いします。<br /><br />…ただ、いろんなものから解錠…じゃない、解放されたかっただけ。今日の夜は絶対に通学して第3話クリアするんだ。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span><br />
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不思議のほこらでアカペラ&ふしぎな教会音楽の話

今回取り上げる音楽は「不思議のほこら」です。元はドラクエ4の曲ですね。そして、DQ10でうんざりするほど聴かされているという点においても前回の栄光への戦いと同じ。ちょっとこの曲、使われ過ぎてると思うよ…。バージョン1の頃からメインストーリーのイベントなんかでも使われていたし、最近だと占い師の部屋でも流れている。「ここは神秘的な場所だ」→「そうだ。音楽は不思議のほこらでいこう」これはもうドラクエ10の方程式み... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/796.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/796.jpg" alt="796.jpg" border="0" width="600" height="335" /></a><br /><br /><br />今回取り上げる音楽は「不思議のほこら」です。元はドラクエ4の曲ですね。<br /><br />そして、DQ10でうんざりするほど聴かされているという点においても前回の<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-341.html" target="_blank" title="栄光への戦い">栄光への戦い</a>と同じ。<br /><br />ちょっとこの曲、使われ過ぎてると思うよ…。バージョン1の頃からメインストーリーのイベントなんかでも使われていたし、最近だと占い師の部屋でも流れている。<br /><br />「ここは神秘的な場所だ」→「そうだ。音楽は不思議のほこらでいこう」<br /><br />これはもうドラクエ10の方程式みたいなものデス。<br /><br />というわけで、みなさん、この曲を聴きすぎていると思うので、今回はオーケストラバージョンではなく<span style="color:#FF0000">「教会音楽バージョン」</span>にしてみました。<br /><br /><span style="color:#FF0000">アカペラ→パイプオルガン→最後に合唱付きオーケストラ</span>と続きます。<br /><br />では、どうぞ! お聴きください!<br /><br /><br /><span style="color:#0000FF">「不思議のほこら」 ~ドラゴンクエスト4 導かれし者たち より<br />作曲 すぎやまこういち</span><br /><br /><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/gc2cbUmteyU?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br /><br /><span style="color:#660000"><span style="font-size:large;">(上の画像をクリックすると音楽が再生されます)</span></span><br /><br /><br />最初にメロディを歌っているのは、みなさんが大好きなキッズ(男)です。<br /><br />アストルティアでたいへん評判の良い種族ですが、ここでも声変わりする前の「天使の歌声」を聴かせてくれています。念のため言っとくけど、歌ってるのぼくじゃないからねw<br /><br />これもコンピュータ技術のパワーです。ただし、なんて歌っているのかわからないと思います。<br /><br />これは古代サンスクリット語から派生した由緒ある詩の一節………なわけもなく、意味なんてありませんw 技術の限界です。どうも「初音ミク」のように好きな言葉を歌わせるには、リアルさをかなり犠牲にしないと難しいようなのです。というわけで、ここではリアルな声質を優先しています。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="font-size: large; "><span style="background-color: rgb(102, 52, 152); "><span style="color: rgb(255, 255, 255); "> ■ そもそも「アカペラ」ってなに??        </span></span></span><br /><br />で、少年と一緒にコーラスで「アー」とか「ウー」とか歌ってるのは大人の「ソプラノ」歌手と「アルト」歌手です。<br /><br /><span style="color:#0000FF">(女性)<br />・ソプラノ → メゾソプラノ → アルト<br />(男性)<br />・テノール(テナー) → バリトン → バス</span><br /><br /><span style="color:#660000">(左ほど音が高い、右ほど音が低い。とうぜん女性のほうがキーが高い)</span><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ピアノが楽器の王様なら、人間の歌声も究極の楽器のひとつだといえます。<br /><br />だけどピアノは88鍵、どんな高さの音でも一台で出せるのに対して、人間の場合、子供と大人、女性と男性ではもちろん声の高さが違うので、おのずと役割が決まってしまいます。<br /><br />ぼくは前にカラオケに行ったとき、高い声で歌えると思ったら裏返ってしまって、すごい恥ずかしい思いをしましたが…<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ちなみにぼくが「アカペラ」という言葉を知ったのは、YouTubeでヒャダインさんがドラクエとかFFの音楽をアカペラにアレンジしていたのを通じてです。<br /><br />正確には「ア・カペラ」というイタリア語で教会音楽のいちジャンルを意味します。今では無伴奏、つまりピアノとかギターとか伴奏楽器なしに声だけで合唱することをいうそうです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="font-size: large; "><span style="background-color: rgb(102, 52, 152); "><span style="color: rgb(255, 255, 255); "> ■ ハーレムでの教会音楽の体験とドラクエ     </span></span></span><br /><br /><br />ところで教会音楽というと聖歌隊とか、パイプオルガンとか、そういう神秘的で荘厳な音楽をイメージしがちですが、そうとばかりは限りません。<br /><br />実はぼくはニューヨークの「ハーレム」という黒人が多い街の教会で、ミサに参加したことがあります。そこで黒人たちの教会音楽を目の当たりにしました。<br /><br />「聴きました」ではなく、あえて「目の当たりにしました」と書いたのには意味があります。どちらかというと目で受けたインパクトのほうが大きかった。<br /><br />そこにはドラムキットが置いてありました。ぼくの横で親がつぶやいた言葉が妙に印象に残っています。「ええ?…これが教会の音楽??」。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/796a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/796a.jpg" alt="796a.jpg" border="0" width="592" height="352" /></a><br /><br /><br />そもそも「教会」自体のイメージが日本人の空想とはだいぶズレていると思う。<br /><br />ドラクエだと、たとえばレンダーシアのセレドでは街を見下ろす小高い丘にシンボルとしてそびえている。そういうイメージだと思う。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/796c.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/796c.jpg" alt="796c.jpg" border="0" width="500" height="282" /></a><br /><br /><br />でも、実際にはニューヨークのハーレムという狭い地域だけでなんと250(!?)もの教会があって、そこでは毎週日曜日に近所の人がそれぞれ集まって音楽で宗教儀式をおこなうそうなのです。ホントかどうか知らないけど、そういってた。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />西洋とかアラブの人にとっては宗教とか教会というのは「神秘的でステキ」なんてものではなく、生活そのもの、日常そのものなんでしょうね。<br /><br />もちろん日本人でも宗教を信仰している人はいますが、全体としてみれば、ぼくも含めて神を信じていない人が多いでしょう。<br /><br />日本にだって古来からの仏教とか神教とかあって、寺や神社は身近にたくさんあるのにね。<br /><br />なんでかな? って考えて、一つには太平洋戦争で敗北したときに強烈に否定されたといった事情もあるのかもしれないけど、寺や神社には<span style="color:#FF00FF">「音楽がない」</span>というのもあるのではないでしょうか。魅力的な音楽がない。聴こえてくるのは木魚のポクポクという音だけ…<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />音楽は人を引き付けて結びつける接着剤のようなもの。そして魅了して、身近にしてくれるもの。<br /><br />アニメとか映画には必ずと言っていいほど、最初や最後に歌がありますが、あれも物語を語るという本筋からしたら無くてもいいはずのものです。でも、やっぱり本編とは関係なくてもテーマ曲って注目しちゃうよね。<br /><br />軍隊にだって音楽はあります。太平洋戦争の学徒出陣のときに流れた「陸軍分列行進曲」。あれ好きです。勇ましいけど、どこか暗澹(あんたん)とした運命を背負っているようで。見あげた天はいつも曇り空。<br /><br />そしてぼくたちのゲームにも音楽があるわけです。いうまでもなく、ゲームにとっても音楽の魅力は欠かせないものです。<br /><br />そんな大事な音楽は、印象的な存在として、大切に使ってほしい。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />なにがいいたいかというと…<br /><br />長時間&長期間ひとつのオンラインゲームをプレイしていると、どうしても同じ曲を嫌というほど耳にすることとなり、なんかありがたみが薄れてきているような気がするんだよね。<br /><br />というか、ドラクエ10に限らず、星ドラとかビルダーズとかバトルスキャナーとか…ドラクエの番外タイトルのどれもがナンバリング過去作の同じ曲ばかり使ってるでしょ。これでいいのかなあ、と思う。ちょっと使いすぎでは。<br /><br />ひとことでいうと、今のドラクエは過去曲をそのまま使うことに頼りすぎてる。<br /><br />使うにしてもアレンジして新曲として出せばいいのに(ほかのゲームがそうしているように)、なぜかドラクエは「すぎやまこういちさん自身の手によるオーケストラ」を至高(しこう)のものとして神格化してしまい、それもしない。(8の「おおぞらにたたかう」ぐらい?)<br /><br />理由は何となくわかるんだけどね。クラシック音楽を意識しているのだから。権威的なクラシックは「オーケストラ←→ピアノ」以外で他人が楽譜をいじるのはご法度(はっと)みたいなので。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/796b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/796b.jpg" alt="796b.jpg" border="0" width="600" height="286" /></a><br /><br /><br />そこへいくと、キリスト教に改宗した黒人たちのパワーはすごい。<br /><br />この人たちの教会音楽は「ゴスペル」といって白人たちの伝統的な宗教音楽とは似ても似つかぬものとして進化している。<br /><br />ぼくにはうるさい奇妙な音楽に聴こえたけど、歌っていた黒人のおばちゃんとか、神が乗り移ってトランスしちゃったのか(?)しまいにはステージの上で頭をぶるんぶるん振り回して客の座席のほうへ倒れこむ。はちきれんばかりに叩かれるドラム。とても楽譜通りとは思えない。<br /><br />同じく興奮する一般参加者の大人たち。その横にはお構いなしで3DSで遊び続ける黒人の子供。シュールすぎる…<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />音楽は大事です。人は音楽のある場所へ集まっていきます。<br /><br />そして、形式とか伝統にこだわるだけじゃなく、新しい魂の叫びから生まれた音楽をも、その場所でおそれず育んでほしい。<br /><br />これから先のドラゴンクエストの音楽の進化に期待します。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span><br /><br />
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種族変更、反対派と賛成派のイーブン・イーブン

ここんところ熱の入りすぎた記事が続いてしまったので、今日は疲れないネタを。ハロウィンイベで2時間限定の種族変更ができるようになった話です。もうネタバレもへったくれもないです。みんなフレ欄とかチム欄の顔を見て大異変に気が付いているわけだから。ただし、正確に言うと「ハロウィンイベ」で変更できるというのは、ちょっと違う。ハロウィンイベのクエストをクリアした後に、とってつけたようにオバケみたいなのが突如と... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/795.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/795.jpg" alt="795.jpg" border="0" width="600" height="340" /></a><br /><br /><br />ここんところ熱の入りすぎた記事が続いてしまったので、今日は疲れないネタを。<br /><br />ハロウィンイベで2時間限定の種族変更ができるようになった話です。<br /><br />もうネタバレもへったくれもないです。みんなフレ欄とかチム欄の顔を見て大異変に気が付いているわけだから。<br /><br />ただし、正確に言うと「ハロウィンイベ」で変更できるというのは、ちょっと違う。ハロウィンイベのクエストをクリアした後に、とってつけたようにオバケみたいなのが突如として現れて種族変更できるようになる。<br /><br />この唐突さが物議をかもす一因になってしまった。<br /><br />いわく、<span style="color:#FF00FF">「これは近い将来、種族変更を実装するための実験なんだ」</span>。<br /><br /><hr size="1" /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくは賛成派の意見も、反対派の意見もわかるなあ。<br /><br />だけど、賛成する理由のほうが説明しやすいんだよね。だから議論になると理路整然とふるまえる賛成派の声ばかりが勢いを増し、反対派の分が悪くなってしまう。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />おとといの夜のことだけど、<span style="color:#0000FF">フレが「エル兄」になってしまいました。。</span><br /><br />おじではないので、エル兄ねw 「えるにい」と読んでください。種族変更ではありません。それまで人間子供男をメインキャラとして遊んでいたのに、これからはサブだったエル娘をメインにするというのです。<br /><br />……ちょっと寂しかった。一つの時代が終わったような気がした。中の人は同じなのにね。<br /><br />でも、その寂しさの正体をはっきり説明するのは難しいし、他人に理解してもらおうとも思わない。<br /><br />この見た目の印象ってやっぱり大きいんだよね。なにせ中の人の姿かたちなど見たこともないのだから。どうしてもゲームの映像の見た目だけでその人のことをいろいろ連想してしまう。ブログなんかでも、やっぱりプクリポキャラを前面に押し出している人って愛されやすいでしょ(-_-;)<br /><br />フレンドのことでいうと、その種族なり人間なりの見た目もひっくるめて、愛着であったり思い出も存在していたんだなと気づかされました。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />見た目の影響は「強烈」なんです。<br /><br />強烈だからこそ、種族という見た目を変更したいという人の願いは強いのだし、逆に変更してほしくない人の願いも強くなる。<br /><br />議論が巻き起こるというのは、それだけドラクエ10というゲームでは「見た目」が重視されているということの証明であって、反対派の人の頭はオカシイとか、反対派が多いドラクエプレイヤーは特異で異常っていう解釈はおかしいのです。<br /><br />人間って理屈で動くわけじゃない。<br /><br />自分の家の近くに迷惑施設、例えば墓場とか火葬場とかごみ焼却場とか騒音元の幹線道路ができると聞いたらたいていの地域住民は反対します。そういう騒動をテレビかなにかでみたことある。<br /><br />理屈では「世の中に必要な公共施設なのだからどこかに作らなければいけない。だれかが犠牲にならないといけない」と皆わかってはいるんです。でも、それが自分の家の近くにできるとなると他人事なら理性派を気取っていた人が、猛反対にまわる。それと似たようなものだと思う。<br /><br />理屈では賛成派のいうことは誰もがもっともだとわかっている。でも、「嫌なものは嫌なんです」って人が多いのは仕方がないこと。それだけ思い入れが強い人が多いのは、このドラクエ10のキャラクターデザインやグラフィックが素晴らしい(解像度が高いとかではなく)ということなのでしょう。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />と、ここまで叩かれてる(?)反対派の肩をもったけど、それでもぼくは、<span style="color:#FF0000">種族変更に賛成です。</span><br /><br />最大の理由はフレをはじめ「それでこの世界に楽しみをみつけられる人がたくさん生まれるのなら」ってとこかな。<br /><br />だいたい、ドラクエ10を小5で始めたとしたら、5年経ったらもう高1です。「本音をいえば人間子供が一番好きだ」とか「オレって背は伸びたけど心は幼稚なままだよな」と思っていても、他人に<span style="color:#FF0000">「どう見られたいか」</span>はまた別だと思うのです。<br /><br />アニメとかだと自分の好きな見た目のキャラを応援すればいいだけだけど、MMOのようなゲームだと話は変わってくる。自分自身が「他人にどうみられたいか」という視点が、そこに加わってくる。<br /><br />そうしたときに、人間子供も嫌だけどオーガも嫌だとなれば、やっぱり種族変更はしたいし、させてあげたい。ちなみに賛成派の理屈を尊重するのなら同時に性別変更も認めなければいけないし、ぼくはそれも可能にさせるべきだと思う。名前変更もね。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/795a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/795a.jpg" alt="795a.jpg" border="0" width="600" height="334" /></a><br /><br /><span style="color:#660000">とあるフレのエル娘ちゃんの部屋。記事本文と関係あるかどうかは……ヒ☆ミ☆ツ</span><br /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />メイン人間子供男のフレはけっこう前にも、この「他人にどう見られるか」の部分を楽しんでいました。<br /><br />サブのエル娘でグレン城下町に30分ほど立って、「わたしとフレになってくれる人募集します」と呼びかけたんです。なんと、10人~15人ぐらいのフレが一気にできたそうです。たったそれだけで。(正確な数字は忘れたけど)<br /><br />こんなの人間子供男では絶対にあり得ません。<br /><br />このエル娘ちゃん。ついこのあいだも、そのときにできたフレの方から声をかけてくれて、メタキンとかゴルスラをバンバンおごってもらったらしい。まじかーw<br /><br />ぼくはそのエル娘ちゃんの中身をしっているので「あほだなー」とつい思ってしまうんだけど、やっぱそれもさっきの「人間は理屈で動くわけではない」って話と、「見た目の印象は大事」って話になるんだよね。<br /><br />たぶん、そのエル娘に貢いで(みついで)いるほうも、中身の性別や年齢や体格なんてわかったもんじゃないとは承知してるんだろうね。当然。わかったうえで楽しんでるんでしょう。「わかっちゃいるけど、やめられない」って歌が昔、流行ったそうですが。それは現代も同じ。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />でもね。ぼくは思うのです。<br /><br />もし、種族変更とかが可能なゲーム世界になったとしたら……<br /><br />果たして、そのときエル娘に貢いだ人は、それでも目の前にいるのは本当にエル娘だと思い込んで接することができるのでしょうか? そもそもフレになっていたでしょうか?<br /><br />ぼくは、それはかなり疑問だと思う。<br /><br />だって今はエル娘でも、ほんの十分前にはプクリポだったのかもしれないし。そしてフレになっても一月後にはオーガになっているかもしれない。<br /><br />この仮想世界に存在するものが軽くなってしまう。<br /><br />反対派の人が守りたいのって、こういうものじゃないのかな。<br /><br /><hr size="1" /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />まあ今回の種族変更イベントは実験であって、そのうち本番で種族変更システムが実装されると、ぼくも予想します。<br /><br />たぶん、バージョン3期間中の残された目玉になるんじゃないかな。<br /><br />というのも、バージョン4で新生されるとしたら、それまではキャラクターを強化していく報酬をもった大型コンテンツというのは新規に盛り込みづらいわけです。<br /><br />アスフェルド学園もそうだけど、残されたバージョン3の期間はこういったバラエティ要素でなんとかつないでいくのではないかなと、ここでもそんなことを考えているのでありました。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span><br />
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皆に金をばらまいた世界の果て 戦争とドラゴンクエスト その3

実は…ぼくも最初は「新生」してもゴールドは引き継げるだろうと考えていた。というよりも、ゴールドだけがバージョン4.0の新世界へ持っていけるのではないかと予測していた。「革命にそなえて、財産は装備、アイテム、ゴールド、どの形で持っておくのが価値が落ちない? たぶんゴールドだろう」ぐらいのことは考えて、ドラクエ10をプレイしています。今年の4月のブログではこう記している。●では、なぜそのとき「ゴールドだけは引... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/694.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/694.jpg" alt="694.jpg" border="0" width="600" height="334" /></a><br /><br /><br />実は…ぼくも最初は「新生」してもゴールドは引き継げるだろうと考えていた。というよりも、ゴールドだけがバージョン4.0の新世界へ持っていけるのではないかと予測していた。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「革命にそなえて、財産は装備、アイテム、ゴールド、どの形で持っておくのが価値が落ちない? たぶんゴールドだろう」ぐらいのことは考えて、ドラクエ10をプレイしています。</span><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-249.html" target="_blank" title="今年の4月のブログ">今年の4月のブログ</a>ではこう記している。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />では、なぜそのとき「ゴールドだけは引き継げる」と考えたのかというと、すでにDQ10をプレイしている人と、まだDQ10未プレイの人で理解がまったく異なるのが「ゴールド」だからです。<br /><br />ぼくたちドラクエ10ベテランプレイヤーはゴールドの重みを知っています。レベルとかスキルなんてものはみんな横並びでしかなく、ゴールドによってキャラクターの強さに差がつくことを肌身で感じているはずです。<br /><br />けれども、未プレイの人は違います。<br /><br />「ゴールド? ゴールドなんてゲーム後半になるほど意味ないじゃん。だってドラクエの最強装備はダンジョンとかで見つけるものだし。強さっていったら経験値、レベルだろ」<br /><br />だから、ぼくたち今のドラクエ10プレイヤーからしたら、レベルやスキル、装備品は新世界へ引き継げなくても、<br /><br /><br /><span style="font-size:large;"><span style="color:#0000FF">「いまのゴールドを引き継げるなら、まあいっか。ゴールドさえあればレベ上げもなんとでもなるゲームだし」</span></span><br /><br /><br />と納得してもらいやすいし、逆に新生を機にドラクエ10の世界に新たにはいってくる人からすれば<br /><br /><br /><span style="font-size:large;"><span style="color:#FF00FF">「みんなレベル1からスタートなら、やってみよっかな。ゴールド? ああ、そんなのオマケみたいなものだね」</span></span><br /><br /><br />とこちらも理解してもらえる。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />これはいろんなお客さんにいい顔をしたい開発運営からしたら「本当にうまい」話です。<br /><br />ただし、世の中にそんな「うまい」話なんてあるわけないのです。「うまい」には最後に必ず落とし穴が付きます。<br /><br /><span style="font-size:large;"><span style="color:#FF0000">「二枚舌外交」</span></span><br /><br />という言葉があります。<br /><br />ぼくのブログではたびたび登場する当時「大英帝国」と呼ばれていたイギリスの話です。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />イギリスという国はもともと日本よりも小さな島国に過ぎませんが、世界で最初に成し遂げた「産業革命」を背景にした技術力、経済力、軍事力をもって19世紀~20世紀前半にはアジア・アフリカ・アメリカ大陸をまたにかけた領土を持つ超大国でした。<br /><br />けれども、元は小国だし中華民族みたいに数が多いわけでもないので、世界の四分の一もの領土を支配するには知恵が必要でした。すなわち、富をテコに「うまい話」を現地の有力者にもちかけて、うまいこと利用することでその地と民族を支配するという策略を多用したのです。<br /><br />この狡い(こすい)イギリスのやり口が、いかんなく発揮されたのが1914年の第一次世界大戦です。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/794a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/794a.jpg" alt="794a.jpg" border="0" width="500" height="288" /></a><br /><a href="http://kh16549.blog.fc2.com/blog-date-201405.html" target="_blank" title="世界の戦争・歴史ブログ">世界の戦争・歴史ブログ</a><br /><br /><br />イギリスはフランス、ロシア帝国と共にドイツ帝国と戦いました。一方、ドイツはオーストリア帝国とオスマン・トルコ帝国と手を組んで共に戦いました。<br /><br />今の感覚から言うと「オーストリア?」「トルコ?」とピンとこないかもしれませんが、当時は大国です。ズバリ言うと、<span style="color:#FF0000">ぼくたちが異世界ファンタジーでおなじみの「王様や皇帝が力で民を統率する王国や帝国」が歴史の表舞台から最後に姿を消したのが、この第一次世界大戦なのです。</span><br /><br />この戦いでドイツ帝国、ロシア帝国、オーストリア・ハンガリー帝国、オスマン・トルコ帝国といった名だたる古典的国家が滅びました。戦争の勝者はアメリカ、イギリス、フランスといった近代化された民主主義国家です。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />はなしを戻しましょう。<br /><br />イギリスはドイツとの総力戦に大わらわで、オスマン・トルコとの戦いにまで手が回りません。けれども、イギリスにとってオスマン・トルコの支配するパレスチナ地域は極めて重要な地域でした。<br /><br />なぜかというと、パレスチナの近くには「スエズ運河」があり、イギリスにとって最重要植民地である英領インド帝国への航路にあたったからです。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/694d.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/694d.jpg" alt="694d.jpg" border="0" width="303" height="271" /></a><br /><br />(現在をもとにした地図。当時はオスマン・トルコ領)<br /><a href="http://know01.com/islael-362" target="_blank" title="「イスラエルパレスチナ問題。紛争の起源は?簡単に解説。」最新情報強者ブログ">「イスラエルパレスチナ問題。紛争の起源は?簡単に解説。」最新情報強者ブログ</a><br /><br /><br />そこでイギリスはオスマン・トルコ帝国支配下の有力者に「うまい」話をもちかけました。<br /><br />オスマン・トルコ帝国はその名の通りトルコ民族の支配する国です。けれども地理的にはアラビア地域をも領土にふくんでいたのでアラブ人も多数を占めます。<br /><br />イギリスはアラブ人のエリート「ファイサル」にこう告げます。<br /><br /><br /><span style="font-size:large;"><span style="color:#0000FF">「トルコとの戦争に協力してくれれば、終戦後に聖地エルサレムのあるパレスチナ地域を含んだアラビア半島にアラブ人のための王国をつくってあげるよ」</span>。</span><br /><br /><br />このときに活躍したイギリスのスパイが有名な「アラビアのロレンス」という、なまめかしい響きを持った(白人にとっての)英雄です。<br /><br />これでトルコ戦はなんとかなる。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />とはいえ第一次世界大戦の主戦はあくまでイギリスvsドイツです。<br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-204.html" target="_blank" title="「職人が世界を支配した」 戦争とドラゴンクエスト10 ~中編~">「職人が世界を支配した」 戦争とドラゴンクエスト10 ~中編~</a>の最後に触れたように、産業革命を最初に成し遂げたイギリスも、20世紀には工業生産額でアメリカやドイツに追い抜かれています。<br /><br />つまり、ドイツは金をたくさん持っているんです。<br /><br /><span style="color:#FF0000">ドラクエはゴールドが支配する社会ですが、リアルでも同じことです。</span><br /><br />戦争なんて金がモノをいうのです。金さえあれば最先端の兵器を次々に買えるし、兵士もいくらでも雇えます(傭兵・ようへい)。<br /><br />イギリスはプライドばかり高いフランス、巨大な田舎ロシアをあまり当てにはできず、自力でドイツと戦い続けなければなりません。<br /><br />幸いにも工業生産額ではドイツやアメリカに追い抜かれたイギリス本国ですが、貿易額全体でみるとかろうじて世界首位の座を維持していました。七つの海を支配する海運力と世界に先駆けた工業化で蓄えた富を投資にまわして金融で稼いでいたのです。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/794b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/794b.jpg" alt="794b.jpg" border="0" width="562" height="221" /></a><br /><a href="http://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/bitstream/10112/7098/1/KU-1100-20110925-02.pdf" target="_blank" title="日本貿易の発展と構造─1885~1913年─">日本貿易の発展と構造─1885~1913年─</a><br /><br /><span style="color:#0000FF">ドラクエで言えば、20世紀初頭のイギリスとは職人はほどほどにして、代わりにバザー転売で稼ぐようになったといえます。</span>実力は伯仲。<br /><br />イギリスにとってもドイツにとっても最大の誤算は戦争が永遠に終わる気配がないことでした。それまでの歴史上の戦争で、こんなに長引いたものはなかったのです。<br /><br />未来への予測の根拠を過去にだけ求めるのは愚かなことです。主観と言われようが、まだ見えないものを想像して考えることでしか先の展開の真実へは迫れません。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ドイツとの戦いを続けるためにイギリスはひとつの金策を企みます。<br /><br />ユダヤ人から戦費を調達したのです。<br /><br />ユダヤ人は国を持たない民族です。日本人なら日本に住んでますよね? ユダヤ人にはそれがないのです。ヨーロッパ各地やアメリカに散らばっていて差別されていました。そのかわりユダヤ人は金持ちが多かった。銀行とかの金融の世界で非常に強かったのです。<br /><br />そういうと「ユダヤ人は頭がいいから」とか「計算が得意」とか、そんな想像をしてしまいがちですが、そうではなく、昔のヨーロッパはキリスト教の掟(おきて)で金貸しが禁止されていたので、単にキリスト教徒ではないユダヤ人(ユダヤ教)が銀行とか金融を独占的にはじめたからです。<br /><br />イギリスはユダヤ系の金融会社「ロスチャイルド」や「JPモルガン」(アメリカの銀行)に金による戦争支援をお願いします。<br /><br />ユダヤ人にとっても当時のイギリスは世界の覇権国だったので悪い話ではありません。つまり金を提供する見返りを大英帝国に飲ませたのです。<br /><br /><br /><span style="font-size:large;"><span style="color:#FF00FF">「ドイツとの戦争に協力してくれれば、終戦後に聖地エルサレムのあるパレスチナ地域にユダヤ人のための国家をつくってあげるよ」</span>。</span><br /><br /><br />これでドイツとの戦争も勝てる。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />しかし、これはあんまりです。矛盾します。<br /><br />片方のアラブ人には<span style="color:#0000FF">「パレスチナにアラブ人の国をつくる」</span>と約束しておきながら、もう片方のユダヤ人にも<span style="color:#FF00FF">「パレスチナにユダヤ人の国をつくる」</span>と言っているのです。<br /><br />終戦後、イギリスはオスマン・トルコに代わってパレスチナの地を支配、管理し、ユダヤ人の移住をすすめ、ユダヤ人国家(のちのイスラエル)の建設をはじめます。アラブ人との約束よりも、お金を持っていて同じ白人のユダヤ人との約束を優先したということです。<br /><br />けれども、パレスチナはすでに多くのアラブ人が住んでいる地なのです。だまされたうえに追い出されるアラブ人の胸中たるや…<br /><br />ここにアラブ人(イスラム教)による今日までの白人社会との終わりなき不幸なテロと戦争がはじまったのです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />プロデューサーの最近の発言から、ドラクエ11の400万人(予測)のプレイヤーをドラクエ10に呼び込もうとしていること。そして、そのための「仕掛け」を準備をしていることは間違いありません。<br /><br />その一連の動きをぼくは「新生バージョン4」と呼んでいます。<br /><br />ただし、ここで問題になるのが新プレイヤーと旧プレイヤーが入り混じる新世界の秩序をどうするかです。新プレイヤー(復帰プレイヤー含む)と、今でもドラクエ10を続けているぼくたち旧プレイヤーの利益は矛盾するからです。<br /><br />いうまでもなく、アストルティアから新世界へ引き継げるものが多ければ多いほど、旧プレイヤーにとっては好都合です。これまで上げてきたレベル、スキル、装備、アイテム、そしてゴールド…<br /><br />けれども、新しくドラクエ10にはいってくるプレイヤーからしたら引き継がれるものが多ければ多いほど魅力のないものとなります。また、バージョン4からの新世界の革新性、新鮮味もそれだけ失われます。<br /><br />それではバージョン4から新しいプレイヤーのたくさんの流入を期待するなんて無理な話です。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />当然、開発運営は旧プレイヤーにも新プレイヤーにも良い顔をしたいはずです。しかしすでに書いたようにそれは矛盾します。<br /><br />焦点はどこまで、旧プレイヤーのデータをバージョン4からの世界へ引き継がせるか。<br /><br />落としどころは、やはり「ゴールドのみの引き継ぎ」でしょう。それは冒頭に述べたように「最初は」どちらも納得しやすいからです。<br /><br />しかし、いずれバレます。<br /><br /><span style="color:#FF00FF">「なんだ、強さ=レベルだと思っていたが、違うじゃないか。金がすべてだ。けど、前からドラクエ10をしてたやつらはとんでもない金を最初から持っている。これは納得できない。格差がありすぎる」</span><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくはドラクエ10の失敗の一つとして、ごく一部の職人の荒稼ぎを容認したことを上げたい。<br /><br />まず、開発運営は初期のDQXTVや本で、木工職人で億のゴールドを稼いでいた自称・廃職人のリーチローさん(漫画原作者)に光を当てます。<br /><br />次にニコ生をやっていて、あらゆる職人をマスターした一般プレイヤーのロアさんをDQXTVに声だけ出演させます。<br /><br />以上をみると、開発運営はプレイヤー間の経済格差を問題視していたどころか、そういう圧倒的な成功者プレイヤーはほかの多くの一般プレイヤーに夢を与える存在ぐらいに思っていたのかもしれない。そう、これはアメリカンドリームならぬ、アストルティアドリームだと言わんばかりに。<br /><br />まあふつうに考えて、もっと一般プレイヤーにも職人で遊んで欲しかったのでしょう。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />けれども、この開発運営の姿勢は少々軽率だったのではないでしょうか?<br /><br />このあたりから、ドラクエ10は一人で黙々と日課金策をするゲームとしての色が濃くなっていきます。<br /><br />すでに何度も書いていますが、日替わり討伐などのようにシステムからゴールドを与える金策では、インフレが加速してしまい、稼いでも稼いでもその分、物価も高くなるので(1ゴールド当たりの価値が下がる)、一般プレイヤーは豊かにはなりません。<br /><br />再びリーチローさんがプレイヤーの前で申し合わせたかのようにインフレについて語りだしたのは、その流れが定着したあたりです。<br /><br />確かに日課はシステムからゴールドを引き出すものでも、プレイヤー全員がやるわけではないので、コツコツと日課を毎日やるようなプレイヤーは、それまでよりも良い暮らし、高い装備を買えるようになりました。インフレを超える稼ぎを手にできたのです。<br /><br />しかしそれは逆から見れば、全員に日課を毎日強制させることを意味しました。<br /><br />代わりに廃れていったのがオンラインならではの世界を通した遊びです。<br /><br />盗賊金策のようなものは次第に影を潜め、また「みんな日課で忙しいから」と、やたらワープワープ、短縮短縮の改良ばかりを加えていき、しまいには住宅の前から暗いボス部屋にワープするだけの、もはやオンラインRPG(MMO)とすらいえないゲームになってしまいました。<br /><br />けっきょく、一つの世界でどちらにも「うまい」話をもちかけようとすると、破たんするのです。みんなにいい顔をしたらダメなんです。切り捨てるものは反発を恐れず切り捨てないと。<br /><br />ぼくは、初期に一部の職人の圧倒的な利益を認めつつ職人をしない人でも稼げるようにするのではなく、職人の独占的な稼ぎを許さずに叩いておくべきだったと思う。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくは、バージョン4から新生するのであれば、ゴールドはびた一文引き継げないようにするべきだと考えています。<br /><br />もし旧世界の富裕層のゴールドの移行を認めたら、新規プレイヤーがその差を埋めるための日課金策に早い段階から忙殺されることになり、ゲーム世界の寿命をあっという間に食いつぶしてしまうからです。<br /><br />これでは、なんど新生しても同じことの繰り返しです。<br /><br />一つの仮想世界をリアル世界のように持続していきたいのであれば、開発運営はみんなにキレイゴトを言っていい顔してまわるだけではダメだし、ぼくたちプレイヤー側も受け入れるものは受け入れないといけないと思うのです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span>
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ぼくの所持金を公開します そしてその正体

見てのとおりです。2億1077万ゴールドありました。ちなみにこれは10月13日時点。そっから、大戦鬼の会心こてを買ったりして、現時点ではこんな感じ。これに足して、レンダーヒルズの104丁目を持っています。●たしか、去年の12月にレンダーヒルズの実装が発表されて、その価格が1億ゴールドもすることが話題になったとき、ぼくは1億4000万ゴールドぐらいの所持金をもっていました。ブログでは「トゥーンタウンの木の家に愛着がある... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/793.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/793.jpg" alt="793.jpg" border="0" width="600" height="344" /></a><br /><br /><br />見てのとおりです。<span style="color:#FF00FF">2億1077万ゴールド</span>ありました。<br /><br />ちなみにこれは10月13日時点。そっから、大戦鬼の会心こてを買ったりして、現時点ではこんな感じ。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/793a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/793a.jpg" alt="793a.jpg" border="0" width="217" height="520" /></a><br /><br /><br />これに足して、レンダーヒルズの104丁目を持っています。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />たしか、去年の12月にレンダーヒルズの実装が発表されて、その価格が1億ゴールドもすることが話題になったとき、ぼくは1億4000万ゴールドぐらいの所持金をもっていました。<br /><br />ブログでは<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-192.html" target="_blank" title="「トゥーンタウンの木の家に愛着があるから」">「トゥーンタウンの木の家に愛着があるから」</a>という理由でヒルズを買うかどうか悩んでいると書いたし、実際それが最も心に引っ掛かっていたのだけど、言うまでもなく財布の中身も正直心配だったと思う。<br /><br />でも、2度と手に入らないヒルズの若い丁目を買いたくて、結局買うことにしたのも<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-193.html" target="_blank" title="ブログで当時書いた通り">ブログで当時書いた通り</a>。<br /><br />そっから年明けて1月22日にヒルズの101丁目~400丁目が解放されたときに、1億ゴールドで<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-212.html" target="_blank" title="104丁目4番地を買った">104丁目4番地を買った</a>上に、さらに魔法使いや僧侶耐性用の神託セットを<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-211.html" target="_blank" title="4000万ゴールド近くかけて購入">4000万ゴールド近くかけて購入</a>しているので、所持金は底をついたはず!<br /><br />…が、そんなことはありませんでした。<br /><br />なんだかんだヒルズと神託セットを買っても5000万ゴールドぐらいは残っていたと思う。<br /><br />ヒルズ初解放前の「クロスペンデュラム騒動」も大きかったかな? あれでクロペンの素材である「げんませき」が爆騰しました。幸いにも冬休み最後の日だったので、最も高かった午前中に売りまくりました。<br /><br />「げんませき」自体は、もともとバージョン2期間中に買っておいた素材です。ちょっとまえの記事で書いたように、2014年秋のDQXTV大運動会で公開の中長期展望で発表されたバージョン3の錬金釜で、高性能装備を作るのに使用されるんじゃないかな? とドラクエ9の錬金釜システムをもとに予想したからです。<br /><br />さりげなく<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-98.html" target="_blank" title="2015年6月のときの金策記事で">2015年6月のときの金策記事で</a>「げんませき」を大量にもっている画像をアップしていました。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/793c.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/793c.jpg" alt="793c.jpg" border="0" width="505" height="202" /></a><br /><br /><br />ついでにいっておくと、ぼくは中長期展望をかなり重要視していて、金策の種にもしています。そんなぼくから言わせれば、<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-342.html" target="_blank" title="今年の大運動会で中長期展望が公開されなかった">今年の大運動会で中長期展望が公開されなかった</a>のはタイミング的に極めて不自然です。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />で、そっからどうやって2億まで増やしたかというと…<br /><br />まあ最後の金策は運営がDQXTVを見てほしくて(?)エサとしてまいた<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-280.html" target="_blank" title="「バザー相場に大きな影響」騒動">「バザー相場に大きな影響」騒動</a>(錬金石)のときに下がりに下がった天竜草やオーブを買い貯めたことかな。<br /><br />いまにして思うと、このタイミングでもっと強気で買っていたら、いまの所持金は2億どころか4億も夢ではなかった。でもぼくは小心者なので、それはできないんだけどね。転売なんてそんな「勝っても後悔」の繰り返しです。<br /><br /><hr size="1" /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />正直、こうして所持金を公開するのは決して気持ちのいいものではありません。<br /><br />なぜかというと、片方からは「自慢しやがって!」とか「ライトとかエンジョイとか言ってるくせに、あなたも廃人の仲間なんですね」と思われてしまう。<br /><br />そのくせ、もう一方からは「今どき2億しか持ってないのかよww 雑魚www」と言われてしまう。<br /><br />誰からもよく思われないに決まっているんですね。<br /><br />ぼくはこれでもブログに情熱もってますんで。でなきゃ、こんな長文ブログ続けられないよ。<br /><br />ブログは非常に競争の激しい人気商売です。「所持金自慢」と受け取られてもしかたのない行動。それも「転売」という根深い偏見をもたれている金策で稼いだお金。どう考えても「自慢してる」と思われたら損なんです。<br /><br />ぼくはブログでリアルマネーを1円も稼いでないけど、できるだけ目立って書いたものを多くの人に読んでもらえたら嬉しいし、ぼくが作成したドラクエの音楽演奏データをたくさんの人に聴いてもらいたいと思っていますからね。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />それでも今回、こうして今の所持金を公開したのは、あまりにもぼくに対する誤解が多いのと、「バージョン4からドラクエ10は新生する」と言っている以上、自分が今どういう位置に立って予測しているのかをはっきりさせないと、説得力がないと判断したからです。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「リュータは今のドラクエ10についていけなくなった負け犬だから、バージョン4で新生するなんて戯言を言い始めた」<br /><br />「自分が弱くなったから批判を言っている」</span><br /><br />ばかな!<br /><br />ぼくが弱い?<br /><br />そりゃ、バージョンアップの初日の昼間っから職人できる人や、4垢とかでゴリゴリ金策することで数十億ゴールドぐらい持っている人はいくらかいるでしょう。<br /><br />でも、ヒルズをかなり初期に買っていて、そのうえ2億ゴールド持ってる人なんてアクティブプレイヤー全体の1%もいないと思うよ?<br /><br />ぼくが弱くて負け犬なら、いったい誰がこのゲームで勝っているのさ?<br /><br /><span style="color:#0000FF">「リュータの予想はいつも外れている?」</span><br /><br />なんで予想が下手で先見の明がない人が転売でこんなに稼いでるのさ?<br /><br />そんな赤の他人の開発運営が将来決めるゲーム内容を完璧に言い当てたら、それこそリアル魔法使い、エスパーですよ。不可能です。でも、大きな流れや肝となる部分の予想を、しょっちゅう読み違えてきたつもりはありません。<br /><br />ヒルズだって4番地は馬鹿にされまくってましたけど、ぼくは<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-213.html" target="_blank" title="「将来性の4、進化の4」">「将来性の4、進化の4」</a>と言ってましたよね? 堂々とこう書きました。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「ぼくは、オンラインゲームの特性にしたがって決断しました。」</span><br /><br />今、どーですか。ぼくは、あのとき番地よりも若い丁目を優先してドラクエ10人生最大の買い物をしたことを正しかったと思っています。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />逆に言いたい。<br /><br />バージョン3.1後期で常闇の竜「レグナード」で大いに盛り上がっていたとき。ぼくは誰よりも強く、声を大きく、レグナードに疑問の声を上げていたつもりです。何度も何度も<a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/blog-entry-191.html" target="_blank" title="反発していました">反発していました</a>。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「こんなのドラクエじゃない」「レグナード戦だけが楽しくても意味がない。日頃のドラクエ全体が面白くなるバトルでなきゃ駄目だ」「こういう方向性の強さを求めていたわけじゃない」</span>と。<br /><br />いま、どーですか?<br /><br />レグナードブームが残していったもの。なんですか? 明らかに過疎化の流れでしょ。<br /><br />常闇の聖戦や邪神の宮殿が、「日頃のコツコツとした単純な作業に意味をもたせる」というドラクエのゲームの核を破壊したんですよ。人が減って当然なんですね。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/793b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/793b.jpg" alt="793b.jpg" border="0" width="599" height="339" /></a><br /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br /><span style="color:#0000FF">「勝てないからやらない。逃げている」</span><br /><br />違います。<span style="color:#FF0000">「興味がないからやらない」</span>だけです。<br /><br />ゲームなんてすべてそんなもんです。<br /><br />ぼくは前に「リュータくんはここにいる誰よりもドラクエが上手いと思うw」と知らない誰かにネットで書いてもらったことがあります。すごいうれしかった。<br /><br />でもね。<span style="color:#FF0000">ドラクエが上手いというのは、頭がいいとか要領がいいとかってこととはほとんど関係ありません。</span><br /><br />ゲームが上手いかどうかっていうのは、そのゲームに対してどれだけ興味があるかどうか、好きかどうか、結果的に時間をかけているかどうかが圧倒的にしめています。<br /><br />もちろん、将棋、囲碁レベルになると話は別ですよ? あとダークキング4も、やったことないからわからないけど、話聞いている限りだと相当難しいことは想像つきます。ぼくはアクションゲームの緊張感の持続が苦手なので、めちゃくちゃ苦労するでしょうね。<br /><br />でも、それだって乗り越えるのはそのゲームに対する情熱ですよ。<br /><br />ぼくがドラクエ10のゲーム内活動やブログをそれなりに上手くやっているのは、もちろんもっとすごい人はいるけど自分なりにここまでこれたのは、それだけドラクエが好きだということに他なりません。<br /><br />今までいろいろと批判してきたのだって、好きと情熱の裏返しですよ。<br /><br />いったい、ぼくほど本当にドラクエ10を愛している人間が世界中にどれだけいるというのか!?<br /><br />ぼくの2億ゴールドは「ドラクエが好き。魔法使いが好き。」という気持ちそのものです。「効率」とか「脳」がどうとか、そんな安っぽいもんじゃありません。<br /><br /><hr size="1" /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ぼくは自分の2億ゴールドを守ることよりも、まったく新しい世界、新キャラのレベル1からの育成、これまでのアイテムや装備、ゴールドを移行できない「新生」バージョン4への期待に賭けています。<br /><br />自分を大きく見せることよりも、ドラクエが多くの人に愛されることのほうがよほど大事ですので。<br /><br />そして、ぼくの2億ゴールドが無駄になり、バージョン4から新生する未来予測を強く信じています。また、そこまで徹底してやらないと、ドラクエ本来の楽しさは、もう戻ってこないと思うのです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span>
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任天堂新型ゲーム機「SWITCH」でドラクエ大ヒットの未来は?

まあどういう特徴があって何が新しいのかは写真をみればわかるよね。「NX」とよばれていた任天堂の新型ゲーム機が「ニンテンドースイッチ」(NS?)として発表されました。このニンテンドースイッチでドラクエ10とドラクエ11の発売はすでに公式に発表されているわけです。同時にソニーのPS4でもドラクエ10&ドラクエ11の発売が確定しているわけですが、じゃあどっちでドラクエしたいかって聞かれたら「スイッチ!」なんだよなあ…●な... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/791.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/791.jpg" alt="791.jpg" border="0" width="600" height="334" /></a><br /><br /><br />まあどういう特徴があって何が新しいのかは写真をみればわかるよね。<br /><br />「NX」とよばれていた任天堂の新型ゲーム機が「ニンテンドースイッチ」(NS?)として発表されました。<br /><br />このニンテンドースイッチでドラクエ10とドラクエ11の発売はすでに公式に発表されているわけです。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/791a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/791a.jpg" alt="791a.jpg" border="0" width="600" height="313" /></a><br /><br /><br />同時にソニーのPS4でもドラクエ10&ドラクエ11の発売が確定しているわけですが、じゃあどっちでドラクエしたいかって聞かれたら「スイッチ!」なんだよなあ…<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />なんかWiiUがこけて先行き心配されている任天堂ですが、ソフトと価格次第ではUより売れる気がする。国内では。<br /><br />やっぱり家の外にもドラクエ11をまったくそのままのクオリティで持ち出せるっていうのはデカいよね。PS4もインターネットを通じてVitaでリモートプレイできるそうだけど、外でのネット回線はどうする? とか、ラグは遅延は? とか色々めんどい問題もついてくるわけで。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="font-size: large; "><span style="background-color: rgb(102, 52, 152); "><span style="color: rgb(255, 255, 255); "> ■ Wii とWii U が失敗した理由とは        </span></span></span><br /><br />ぼくが「スイッチ」を推す理由をひとことでいうと<span style="color:#FF0000">「疲れなさそうなゲーム」</span>という言葉に集約できます。<br /><br />ぼくから言わせるとWiiUのタブコンはクソ重かった…<br /><br />ドラクエ10のWiiU版がでたときに、さかんに「寝ころびながらオンラインRPGが遊べる!」と宣伝されました。ぼくもやってみたさ。腕が痛くなって休みたくなってそのままリアルに寝ちゃうのねw<br /><br />あと、実はいまWiiUで「ゼルダの伝説 風のタクト HD」をやってるんだけど、これもタブコンではなく別売りのプロコントローラーとかいうふつーの形状のコントローラーで遊んでます。<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/791b.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/791b.jpg" alt="791b.jpg" border="0" width="600" height="291" /></a><br /><br /><br />ゲーム的には画面のついたタブコンをつかったほうが有利なんです。常に手元にマップが表示されたり、アイテムを直接選択出来たり、ブーメランの狙いを定めやすかったり。<br /><br />でも、これも疲れるんだよね。テレビ画面へ向いていた顔を動かして視点を手元のコントローラに移して…とか案外めんどい。<br /><br />理屈じゃないんです。脳と体が自然とタブコンを拒否するんです。今書いた理由なんて後付けです。<br /><br />ようはWiiUのウリであり個性であり特徴って「疲れる」んですよ。疲れるゲーム機。まじでタブコンはイカゲー(スプラトゥーン!)でしかたなく使ったぐらい。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />じゃあ、「Wii」はどうだったのかという話。<br /><br />これは「U」と違って世界中でめちゃくちゃ売れたらしい。でも、このWiiも後半はまともにソフトが出なかったし、リモコン+ヌンチャクというプレイスタイル路線は真似されるどころか任天堂自身がその後放棄しているので、売れるには売れたけど売り逃げというか、なんというか。<br /><br />結局、これも疲れるんです。<br /><br />まず電源入れると片手で持ったWiiリモコンを「手や腕を動かす」ことでメニュー選択させる。こいつがなかなか安定せず、この時点でやる気を失う。<br /><br />そしてWiiスポーツ。これのリゾートバージョンをやったけど…最初はすごいワクワクしたけど…。つまらなくはないんです。おもしろいとは思う。<br /><br />でも、イマイチ続かない。Wiiスポーツで遊び始めるまでがどうも遠い。そもそも立って遊ばせるとかね。「リアルスポーツと違って疲れないのがゲームの良さなんだな」と今となっては思っています。<br /><br />ぼくがやったのはWiiスポーツが出てだいぶ後になってからだと思う。流行ってる時ならもうちょっとがんばれたかもしれないけど…<br /><br />Wiiフィットにいたっては、もはやあの体重計の板がテレビ台の下でジャスト・フィットしてるって家も多いのではないでしょうか?<br /><br />「いや、スポーツやフィットはしょせんミニゲーム集で本格的なハマリゲーじゃないから」という意見もありそうだけど、ぼくはいまプレイしているゼルダの風タクで「Wiiリモコンを剣に見立てて右手で振って遊びたい!」なんて、小指の先ほども思わないからね。<br /><br />疲れるだけでしょw<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="font-size: large; "><span style="background-color: rgb(102, 52, 152); "><span style="color: rgb(255, 255, 255); "> ■ これからの時代、世の中に求められるゲーム    </span></span></span><br /><br /><br />逆に、任天堂にとってかわって、爆発的人気となったスマホゲーだけど、結局、スマホゲーって「最も疲れないゲーム」なのが受け入れられているのではないでしょうか?<br /><br />中でも片手で基本操作できるスマホの特性に合わせたゲームがメガヒットしてる。いつも持ち歩いているスマホを家でも外でもどこでもサッと取り出して、そのまま気軽にプレイできる。<br /><br />ゲーム史上、最も売れたゲーム機であるスマホは、最も疲れないし面倒くさくないゲーム機だったのではないでしょうか?<br /><br />「なんだ、そんなことはわかっているよ」というかもしれない。<br /><br />でもね…最近話題のこれ↓↓↓<br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/791c.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/791c.jpg" alt="791c.jpg" border="0" width="500" height="261" /></a><br /><br /><br />これ、100%失敗が約束されているようにしか見えないんですが。<br /><br />重い、酔う、目が疲れる、耳もいたくなる、装着がめんどい、ゲーム中断さえおっくう…<br /><br />こういうのって偉い大人たちが「これは売れる」とみんなで思ったから商品として鳴り物入りで発売したわけでしょ? マジかー。「疲れるゲームは売れない」理論にのっとると、これほど死亡フラグのたっているゲームハードは他にないです。PS好きの人、そしてVRを買った方、ごめんなさいm(__)m<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />確かに、こんなVR画面でドラクエ10とかのオンラインRPGの世界に入り込めたら、没入感はすごいと思うよ?<br /><br />でもね。じゃあこれで、ドラクエやりたいかと言ったら嘘になる。<br /><br />たぶん体験した人は「すげーぞこれ」っていうんだと思う。でも、問題はそれが続くかどうか。定着するかどうか。刺激ってのは必ず飽きが来るからね。上にあげたような「疲れる要素」を上回るだけの刺激が果たして続くかどうかがVR成功の行方を左右すると思う。<br /><br />けっきょくのところ、リラックスした姿勢のまま、顔も手も腕も極力固定できて動かす必要がないのがゲームの良さなんだと思います。ついでにスマホをたまに操作しながら遊べるゆるいゲームなら、なお最高。<br /><br /><span style="color:#FF00FF">「新しいゲーム体験」とかいって、プレイヤーを疲れさせるゲームはことごとく失敗する。</span>これ真理です。<br /><br /><hr size="1" /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/791d.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/791d.jpg" alt="791d.jpg" border="0" width="600" height="386" /></a><br /><br /><br />その点、ニンテンドースイッチは良い。疲れることを強制させる空気が感じられない。スマホと一緒に今どきの人間の生活に自然に溶け込みそうなユルさ。<br /><br />家でも外でも同じソフトを同じクオリティでそのまま持ち歩けるというのもスマホの感覚に近い。<br /><br />サイズ的にもUのタブコンよりスイッチの画面本体+分離コントローラのほうが小さいし薄いので、多少は軽くなってることも期待します。<br /><br />別売りの普通のコントローラーもあるから、分離型コントローラーは画面本体につけっぱなしでもよさそう。ついでにブルーレイとかのディスクではなくメモリカード式のソフトだから入れ替えも楽だし、読み込みも速そう。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />任天堂をはじめとしたゲーム機がスマホに負けたのは、口では「ライト向け」とか「誰でも楽しめるように」と言っておきながら、実際にはライトや一般人のことを何もわかっていなかったからだと思う。<br /><br />娯楽として、それも息抜きでゲームをする人がほとんどなんです。ゲームでいちいち疲れたくないんです。それだけなんです。<br /><br />そしてべつに、重厚長大な本格ゲームへの興味がないわけではないと思う。<br /><br /><span style="color:#FF00FF">きっとドラクエ11はスマホゲーしかやっていなかった人の間でも大いに受けるはず。大ヒットする。</span><br /><br />3DSで、そしてニンテンドーSWITCHでドラクエ11を街中でプレイする人が続出するんじゃないかな。<br /><br />そのドラクエ11の大ヒットでついたプレイヤーを、ドラクエ10に最大限誘導しようとする戦略は正しい。<br /><br />そして「疲れるゲームはユーザー離れを起こすだけ」の法則は、ゲーム機だけでなく、MMOとよばれるオンラインRPGの運営にもまったくそのまま当てはまると思いました。<br /><br />…ちなみにぼくのブログは読む人にとって「疲れる」ブログだと自覚していますw こんなにイイこと書いてるのに(えへ)あんまり人気ないんだもんね?<br /><br />ちなみにNSことニンテンドースイッチ!は2017年3月の発売予定だそうです。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span>
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フォーチュンローブ 運命という名のファイナル・ウェポン

フォーチュンローブは「炎と闇の攻撃ダメージ+5%」というセット効果が目を引くけど、当然、攻撃魔力やきようさも上がるわけです。加えてレベル上限解放93→96で、こちらでも魔力やきようさは上がる。メラゾーマダメージキャップの攻魔870(だっけ?)や、きようさによる超暴走魔法陣からの100%暴走確定ラインとかを維持しながらの装備選択の幅とか広がるのかな? そこらへんの計算はちょっと楽しみ。けど、レベルがなかなか96ま... <a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/790.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/790.jpg" alt="790.jpg" border="0" width="600" height="336" /></a><br /><br /><br />フォーチュンローブは「炎と闇の攻撃ダメージ+5%」というセット効果が目を引くけど、当然、攻撃魔力やきようさも上がるわけです。<br /><br />加えてレベル上限解放93→96で、こちらでも魔力やきようさは上がる。メラゾーマダメージキャップの攻魔870(だっけ?)や、きようさによる超暴走魔法陣からの100%暴走確定ラインとかを維持しながらの装備選択の幅とか広がるのかな? そこらへんの計算はちょっと楽しみ。<br /><br />けど、レベルがなかなか96まで上がらず、レベルでどれだけステータスが上がるのかまだ不明で(ネットで情報でてるんだろうけど、自分で調べないと間違ってたらアレなので)、計算しようがないのです。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />…実はぼく、もともとレベル上限解放→即上げってプレイヤーじゃないんですよ。<br /><br />こんなブログやってますけど、根は本当にエンジョイライトなので。ここ最近はメタキンコインとメタル迷宮招待券が余ってたので一気に上げてたと思うけどね。<br /><br />今回もメタキンコイン14個とメタル迷宮招待券が8枚あって、その気になればすぐに上げられるんだけど、これは魔法使い以外の職業に使おうかと思っています。最近、戦士とかコロシアムではじめてるんで…装備も大戦鬼のほうを先に買っています。フレと楽しく遊ぶためにね。<br /><br />なんだかんだ、ぼくの魔法はまだ強いので試練でもピラでも上げやすいから、魔法使いはそういうドーピングみたいなアイテムに頼らず自然に上げていきたいと思っています。<br /><br />なにより、そっちのほうが楽しいしねえ。<br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />で、フォーチュンローブをみた感想だけど…<br /><br />たぶん、みなさんとはだいぶ違うことを考えたと思う。というか、セット効果をみた瞬間に「あっ…やっぱり…」と。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「炎の攻撃ダメージ +5%」<br />「闇の攻撃ダメージ +5%」</span><br /><br />これって、魔法使いや賢者にとっては歴代装備の中で圧倒的に強い効果ですよね。<br /><br />というと、「水のはごろもはー」とか「退魔がー」とか「精霊王がー」とか聞こえてきそうですが、あの手の耐性装備って結局のところ「傾向と対策」装備であって、その耐性が必要な場面では「向いている」というだけのことであり環境適応型なんです。どこでも有効なわけではない。<br /><br />対して「魔法使いはダメージを与えるのが仕事」である以上、フォーチュンローブはすべての場面で「強い」です。<br /><br />ぼくのドラクエは「キャラクターを強く育てる」ゲームであって、実のところ攻略要素にはまったく興味ないので、フォーチュンローブは待ってましたという装備です。<br /><br />「強い」と「勝つ」はまったく違うんですね…<br /><br />歴史を見ると、古代ペルシャ帝国のギリシャ戦争、オスマントルコのウィーン包囲、イギリス帝国のボーア戦争、アメリカ合衆国のベトナム戦争…などなど。その時代、時代の覇権国家って圧倒的格下を攻略できないものなんですw そしてその辺から決まってなだらかな衰退の道を歩み始めますが。<br /><br />強いものが生き残るのではない。環境に適応できたものが生き残る、と。<br /><br />だからレグナードでも精霊王のほうが良いって言われてるのかな? それは正しいと思う。でも、ぼくの予感だけどこれまでの魔法使いの評価の歴史からして、フォーチュンでガンガン速く削る魔法使いのほうが評価高くなる気もします。最終的にはどっちでもいいと。<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />ではなにが「あ…やっぱり……」なのか。<br /><br />まあ、ちょっと考えてみてください。フォーチュンローブは伝家の宝刀を抜いてしまったわけです。次の防具のセット効果はどうしますか?<br /><br /><span style="color:#0000FF">「氷と光の攻撃ダメージ +5%」</span><br /><br />いやいや、それじゃあ買う人いないね。メラミ最強の時代から魔法使いはずーっと炎の攻撃が柱でしたし。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「開戦時100%で魔力かくせい」</span><br /><br />これはいいねえ。…いいけど、フィールドで通常バトルを繰り返す機会がもはや失われ、暗いボス部屋に閉じこもってワンパンされながら一定時間内にどれだけダメージを与えられるかがものをいうゲームになってしまった以上、これすらフォーチュンのセット効果には見劣りすると思う。<br /><br /><span style="color:#0000FF">「開戦時100%で魔力かくせいと早読みの杖」</span><br /><br />いいけど…その次はどうするのさ??<br /><br /><br /><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/img/790a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-95.fc2.com/d/q/1/dq10ryuta/790a.jpg" alt="790a.jpg" border="0" width="600" height="287" /></a><br /><br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />察しの良い方はもう気づいているかもしれませんが…<br /><br /><span style="color:#FF0000"><span style="font-size:large;">フォーチュンローブは最後のローブ</span></span><br /><br />になるんじゃないかと。<br /><br />ぼくは「バージョン4で新生」と言い続けていますが、つまりはそういうことです。<br /><br /><br /><span style="color:#0000FF">Ver.3.4(前期) 2016年10月 新防具・水の領界<br />Ver.3.4(後期) 2016年12月 <br />Ver.3.5(前期) 2017年3月 新武器・嵐の領界<br />Ver.3.5(後期) 2017年5月 常闇の聖戦 第三弾<br />Ver.3.6     2017年8月 メインストーリー最終章・ラスボス(新装備追加無し)</span><br /><br /><span style="color:#FF00FF">~2017年7月に発売される「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」をお楽しみください~</span><br /><br /><span style="color:#FF0000">Ver.4.0 2017年12月 PS4版 NX版 などと共に 新生ドラゴンクエスト10サービス開始</span><br /><br /><br />もうね、なにをみても、最初期から計画されていた新生への布石としかとれないんです。というか、そう考えればこれまでの開発運営の謎の行動、たとえば、なんでこんな早い時期にダメージをインフレさせちゃったのかとか、ストーリーの追加遅いのかとか、なぜいま学園という別世界別キャラゲーなのかとか、すべて合点がいくんです。<br /><br />で、バージョン4.0からはドラクエ11ベースの進化した美麗グラフィックで描かれる新世界をレベル1からの新キャラで冒険。主人公はこれまでの5種族の体から離れて再び別の「誰か」に乗り移り、当然装備も持ち込めないから、フォーチュンローブは今の5種族キャラの体での最後の防具となる。<br /><br />…もちろん、ぼくの予想に過ぎませんけどね。<br /><br />これもゲームです。<br /><br />たぶん、ここまでバージョン4の姿を書いている人はほかにいないでしょう。<br /><br />ぼくなんて圧倒的格下だけど、負ける気はしない。はたしてどうなるか…<br /><br /><span style="color:#CC6600">●</span><br />今回、フォーチュンローブに限らず、物理向けのほかの装備も環境適応型というよりは火力を大幅にアップさせた「非常に強い」装備を投入してきたように思えます。<br /><br />最後は、やっぱり火力をがっつんと上げたいよね。最強キャラつくって俺TUEEEEしたい。ぼくも厨二ですw<br /><br />そしてそれがドラクエの醍醐味だと思ってます。小難しいこと、面倒なことはリアルでおなかいっぱいです。<br /><br />みなさんも買いたいものを素直に買えばいいと思います。「強い」キャラではなく「環境適応型」になりたいなら、次の常闇の聖戦第三弾の必要耐性をみてから買う以外の答えはありません。<br /><br />というわけで、<span style="color:#FF0000">最後の記念にフォーチュンローブは安くなったところでこうげき魔力理論値のものを買いたいなあ</span>、と今のところ考えています。<br /><br />そして天竜草の買い占めはもう終わりにしておきます。 だって次のローブがないという予測の元に動くなら、もう草は使わないからね。<br /><br />そんな感じでいいと思いますよ。フォーチュンローブは。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1739519:3474"><img src="http://banner.blog.with2.net/?id=1739519&seq=6" border="0"/></a><br /><br /><span style="font-size:large;"><strong>よい記事だと思ったら上の画像をクリックしてね!</strong></span>またみてね★<br /><br /><span style="font-size:large;"><a href="http://dq10ryuta.blog.fc2.com/" title="★トップページに戻る">★トップページに戻る</a></span>
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